中学校演劇のキャンバスに 新規登録しませんか?  
パブリック・メニュー
プライベート・メニュー
訪れた方
today
yesterday
total
FROM 2002/10/17
ログイン
ユーザ名:

パスワード:



パスワード紛失

新規登録

演劇の本 : カテゴリ内エントリ ( 執筆力アップ )

  ≪  1 (2) 3 4 5 ... 16  ≫  
別役実のコント教室―不条理な笑いへのレッスン
shige ( 2009/09/28 )

【種 別】脚論
【対 象】中上
【推奨度】★★★★★
【コメント】私は、コメディを観るのは大好きだが、演出したり、指導したり、まして、書くのは大の苦手だ。私が今まで関わってきた舞台で、客席から笑いが取れたのは、ひとえに脚本の良さと役者のキャラクターやセンスのお陰だ。私の力と感じたものは一つもない。 もう一つ、私は、別役実や不条理劇が苦手だった。中学校の大会でも「帽子屋さんのお茶の会」など良く上演されるし、俳優座などで上演される彼の作品も何本か見たことがあるが、どうも、楽しむことが出来ない。また、我が家には、何故か「にしむくさむらい」という彼の古びた脚本集が昔からあるのだが、それを読んでも面白いと思わなかった。ベケットの「ゴドーを待ちながら」も、我慢しながら読み終えた。 そんな事情で、最近、本屋でこの本を見かけたときに、迷わず買った。これは、彼の行った劇作セミナーを中心にまとめた物で、前半は、参加者の書いたコメディやコントを添削する形で、劇作の仕方や演劇における笑いの考え方について述べているが、これがとてもわかりやすい。後半は、彼の作品を題材に戯曲分析の仕方や脚本の構成の仕方について、やはり、具体的にわかりやすく述べている。 コメディや笑いの考え方や作り方、別役作品の見方、脚本の書き方と、非常に多岐にわたって示唆に富む、お得な一冊だと思う。読み終わった後、もう一度、「にしむくさむらい」を読んでみたら、頭の中に、舞台の情景が生き生きと浮かんできて、面白く読むことが出来た。そろそろ、「ゴドーを待ちながら」を観に行っても、大丈夫かもしれない。(2004.12.30)



該当する商品がありません
セールスランク:20055
コメント (0) | クリック(1819) | 評価 (0.00 / 0)


商品情報表示
  ≪  1 (2) 3 4 5 ... 16  ≫  

注意事項:
  • カートに入れるボタンは、この商品をアマゾンのカートに追加するものです。このボタンをクリックしただけでは購入手続きとはなりません。気になった商品はカートに追加しておき、後で正式な購入手続きを行うことができます。
  • このページの表示内容はアマゾンのウェブサービスを用いた情報となっています。在庫状況や価格はタイミングによって変更されることがありますので、アマゾンのサイトで購入手続きを行う際にもう一度確認してください。
  • このページの表示内容は商品提供者、アマゾン、当サイト管理者等が著作権を有しています。内容のコピーや流用は行わないでください。

検索
携帯用QRコード

URLはパソコン用と同じです。
http://shige.tank.jp/
Amazon 検索
Amaxoop2 カテゴリ
Amaxoop2 アーカイブ
copyright (c) 2003 OCEAN-NET All right reserved