
高校演劇教えます
tamamura
玉村 徹
:
2005/6/8 4:38
47.9 KB
2232
0
0.00 (投票数 0)
投票する
友人に知らせる












女7
約65分 1997年6月執筆
オリジナルは、「高校演劇の作り方」という題で、第15回弥生公演(福井市内高校演劇部自主公演)で上演。
改稿の上、第51回福井県高校演劇祭で上演。金賞。
「高校演劇教えます」に改題し、第50回中部高等学校演劇大会に出場。奨励賞。
時は4月、舞台は廃部寸前の演劇部。部員は3年生二人きり。なりふりかまわず嫌がる新入生を勧誘する。ようやくかき集めた部員に対して、今度は鬼のような特訓を・・・それはやがて新入部員の反発を生み、演劇部は崩壊の危機に立たされる。しかし、3年生にはどうしてもかなえたい夢があった・・・。
と、シリアスなお話のように聞こえますが、劇づくりというものを基礎から面白く紹介して行こう、というのがこの劇のテーマです。照明や音響、発声や身体訓練など、通常人が辟易しそうなところを分かりやすく説明して、この劇を見た人に「入ってみようかな、演劇部に」という気を起こさせることが目標です。したがって、全編これギャグ、というのを心掛けました。
参考文献 「演劇クラブサークル けいこノート 改訂版」(青雲書房)
約65分 1997年6月執筆
オリジナルは、「高校演劇の作り方」という題で、第15回弥生公演(福井市内高校演劇部自主公演)で上演。
改稿の上、第51回福井県高校演劇祭で上演。金賞。
「高校演劇教えます」に改題し、第50回中部高等学校演劇大会に出場。奨励賞。
時は4月、舞台は廃部寸前の演劇部。部員は3年生二人きり。なりふりかまわず嫌がる新入生を勧誘する。ようやくかき集めた部員に対して、今度は鬼のような特訓を・・・それはやがて新入部員の反発を生み、演劇部は崩壊の危機に立たされる。しかし、3年生にはどうしてもかなえたい夢があった・・・。
と、シリアスなお話のように聞こえますが、劇づくりというものを基礎から面白く紹介して行こう、というのがこの劇のテーマです。照明や音響、発声や身体訓練など、通常人が辟易しそうなところを分かりやすく説明して、この劇を見た人に「入ってみようかな、演劇部に」という気を起こさせることが目標です。したがって、全編これギャグ、というのを心掛けました。
参考文献 「演劇クラブサークル けいこノート 改訂版」(青雲書房)
投稿された内容の著作権はコメントの投稿者に帰属します。
投稿者 | スレッド |
---|
execution time : sec