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管理人ブログ - 中文連2日目

中文連2日目

カテゴリ : 
演劇コラム
執筆 : 
shige 2007/8/23 22:00
 やらかしてしまった。携帯の鳴る音で目が覚めた時には、練習開始時間をとっくに過ぎていた。電話を入れ、副校長に管理顧問をお願いし、慌てて学校へ。
 「すみませんでした。」
 「いい子達だねぇ、ずっと待ってたよ。」

 穏やかな声が返って心に刺さる。恐る恐る練習場所へ。もう、自分たちで練習を始めていた。

 「ごめんなさい!ほんとうにごめんなさい!!お詫びに今日は、昼飯おごります。」
 「うわー!やったあー!!でも、あたし達が遅刻したらおごらなきゃいけなくなるの?」
 「いや、そんな事はいわないよ。」

 何とか、お許しを頂いて練習再開。やっと、衣装、音響が揃った状態での通しが出来た。

 今日は、午後の発表の開始が少し早く、参宮橋に到着した時には、もう、開始時刻ギリギリだった。

 「どうする?お昼食べてると遅くなっちゃうけど。」
 「終わってからでいいです。」
 「大丈夫?」
 「はい。」

 1本目パスしてお昼を食べるかと思ったら、我慢して舞台を観たいという。やはり、昨日の上演で感動したのだろう。

 それでは、2日目の感想(演劇のみ)

1.「じゃがいもかあさん」千葉県船橋市立宮本中学校
 大がかりなセット上で多くの登場人物がきちんと絵になっていた。衣装も多分手作りで工夫してあり、昨日のゲルニカとはまた違う観点で、戦争によって翻弄されながらも逞しく生きていく人々の姿を全力で描いていた。

2.「出停記念日」神奈川県・カリタス女子中学校
 ガランとした舞台上に数個の机。やがて、クラスのほとんどの生徒が飲酒で出席停止になっている事が明らかになる。何気ない会話の中から、思春期のもどかしさがたちのぼる作品だった。その中で一人真面目な転校生役の押さえた演技、とくにセリフがない時の表情や身体表現が特に素晴らしかった。

3.「ホット・チョコレート」 東京大学教育学部附属中等教育学校
 この芝居は、今年1月の都大会でも観たが、この半年でさらにグンと良くなっていた。諸事情でキャストの入れ替えがあったようだが、それが返ってプラスに働いて、それぞれの個性が生きたように思う。
 ミオの明るく豊かな表情と、キッコの行間に思いが溢れる演技が本当に素晴らしく、ストーリーを転換するきっかけになるリカの芝居も都の時よりもずっと良くなっていた。とにかく、自然で情感に富んだ素晴らしい舞台だった。このメンバーでやる夏芙蓉を観てみたい気がする。
 上演簿のインタビューで、「何を大事にして作りましたか?」という質問に「演劇は自分たちだけでは出来ないので、周りの人への感謝の気持ちを大事にして作りました。」と答えていた。脱帽です。

 帰りは、みんなで近くのマックへ入る。みんなよく食べるのと、あんだけ頼んでもこんなもんかというマックの安さに2度ビックリ。
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