管理人ブログ - 映画・テレビカテゴリのエントリ
昨日は、映画をはしごした。
パイレーツオブカリビアンは、近くの映画館では3D上映しかなく、初めてメガネをかけて、3Dを観た。
結論。3Dは全く邪魔なだけ。
目は疲れるし、奥行きはあるが、それぞれが薄っぺらくて、かえって人物が2Dに見えるし、
手前に飛び出してくるものが、気になって、観たいところに集中できない。
画面のどこを観るかは、客の自由のはずなのに、自由度が減って、イライラする。
家族全員、客に選ぶ権利がないことに不満を持った。
まあ、シネコンで、字幕、吹き替えで2会場、さらにもう一会場2Dに取れない事情も
分からないではないが。
内容は、まあ、いつもの通りだが、取りあえず、ジョニー・デップとペネロペ・クルス、
黒ひげのイアン・マクシェーンは良かった。
プリンセス・トヨトミは、私は面白かったが、家族には不評だった。
正直、脚本は突っ込みどころ満載なのと、設定がものすごく大きい話なのに
その大きさを表現できずに、ストーリーもこじんまりしてしまった。
前半の、何か、凄いことが起こるぞ的なフリが長く、興味を引いた分
後半が尻すぼみだった。
でも、私は綾瀬はるかと堤真一を観に行ったので、二人が
良かったから満足なのです。(笑)
それと、チャコちゃん役の沢木ルイは、これから売れるような気がする。
ネタバレになるが、鹿男の玉木宏が、意味なく出ていて
綾瀬はるかと談笑していて面白かった。
また、堤真一の役名が、ちゃんと伏線になってて感心した。
パイレーツオブカリビアンは、近くの映画館では3D上映しかなく、初めてメガネをかけて、3Dを観た。
結論。3Dは全く邪魔なだけ。
目は疲れるし、奥行きはあるが、それぞれが薄っぺらくて、かえって人物が2Dに見えるし、
手前に飛び出してくるものが、気になって、観たいところに集中できない。
画面のどこを観るかは、客の自由のはずなのに、自由度が減って、イライラする。
家族全員、客に選ぶ権利がないことに不満を持った。
まあ、シネコンで、字幕、吹き替えで2会場、さらにもう一会場2Dに取れない事情も
分からないではないが。
内容は、まあ、いつもの通りだが、取りあえず、ジョニー・デップとペネロペ・クルス、
黒ひげのイアン・マクシェーンは良かった。
プリンセス・トヨトミは、私は面白かったが、家族には不評だった。
正直、脚本は突っ込みどころ満載なのと、設定がものすごく大きい話なのに
その大きさを表現できずに、ストーリーもこじんまりしてしまった。
前半の、何か、凄いことが起こるぞ的なフリが長く、興味を引いた分
後半が尻すぼみだった。
でも、私は綾瀬はるかと堤真一を観に行ったので、二人が
良かったから満足なのです。(笑)
それと、チャコちゃん役の沢木ルイは、これから売れるような気がする。
ネタバレになるが、鹿男の玉木宏が、意味なく出ていて
綾瀬はるかと談笑していて面白かった。
また、堤真一の役名が、ちゃんと伏線になってて感心した。
昨日、今更ながら、ずっと見たかったSPを見てきた。
今回は松尾さんが、いつにもましていい味出してる。
「SP強いっすね。」
「もっと殴ってもらいたかったです。」
この2つは最高だった。
真木よう子もかっこよかったし、神尾さんの
「マルタイは今どこにいる?」もいい台詞だった。
岡田准一と堤真一の銃を撃ち合いながらの格闘も見応えがあった。
いろんな要素があって面白くて、あっという間の2時間半だったけど、
何か終わり方が、続編があるっぽい感じで、消化不良。
それと、最後は堤真一の手錠を使うと観客のほとんどが思ってたんじゃないかな。
何故、そうしなかったのか。水戸黄門の印籠じゃないけど、ああいうところは
ベタなのがいいと思う。踊る3も「死ねばいいのに」とか、奇をてらって失敗してるし。
まだ見てない方、見て損はないです。もうすぐ終わりますからお早めに。
今回は松尾さんが、いつにもましていい味出してる。
「SP強いっすね。」
「もっと殴ってもらいたかったです。」
この2つは最高だった。
真木よう子もかっこよかったし、神尾さんの
「マルタイは今どこにいる?」もいい台詞だった。
岡田准一と堤真一の銃を撃ち合いながらの格闘も見応えがあった。
いろんな要素があって面白くて、あっという間の2時間半だったけど、
何か終わり方が、続編があるっぽい感じで、消化不良。
それと、最後は堤真一の手錠を使うと観客のほとんどが思ってたんじゃないかな。
何故、そうしなかったのか。水戸黄門の印籠じゃないけど、ああいうところは
ベタなのがいいと思う。踊る3も「死ねばいいのに」とか、奇をてらって失敗してるし。
まだ見てない方、見て損はないです。もうすぐ終わりますからお早めに。
久々の更新です・・・というか、久々にのんびりしてます。
さて、ここしばらくテレビドラマがつまらなかったのですが、今クールは、まさに秀作揃いです。
中学生に話題の「Q10」は、最初は馬鹿にしていましたが、良くできています。脚本家が同年代のせいでしょうか。心に染みます。(笑)
後は、「黄金の豚」「ナサケの女」「パーフェクト・リポート」の実力派女優そろい踏みも見応えあります。
(中学生は、裏の「獣医ドリトル」をみているようですが・・・)
それと、タイトルを「ケイゾク」にするかどうかで話題になった「SPEC」も戸田恵梨香と竜雷太がツボです。
「小田霧響子」の石原さとみの熱演や「秘密」の志田未来のほんとにおばさんに思える演技に感動し、「医龍」の夏木マリと岸部一徳の妖怪じみた(誉め言葉です)演技に圧倒され、「流れ星」では、「十年先も君に恋して」でイメージチェンジに成功した上戸彩のけだるい演技と「十三人の刺客」で吹っ切れた稲垣吾郎の悪い奴ぶりに「成長したなぁ。」とド素人が上から目線で感心し・・・
なんて話を職員室でしてたら、「いったい、どんだけドラマ見てるんですか?!」とあきれられたので、
「いや、ほら・・・演劇部顧問だから、勉強のために仕方なく見てるんですよ。」とバレバレの嘘をつきました。(^^;)\(--;)
さて、ここしばらくテレビドラマがつまらなかったのですが、今クールは、まさに秀作揃いです。
中学生に話題の「Q10」は、最初は馬鹿にしていましたが、良くできています。脚本家が同年代のせいでしょうか。心に染みます。(笑)
後は、「黄金の豚」「ナサケの女」「パーフェクト・リポート」の実力派女優そろい踏みも見応えあります。
(中学生は、裏の「獣医ドリトル」をみているようですが・・・)
それと、タイトルを「ケイゾク」にするかどうかで話題になった「SPEC」も戸田恵梨香と竜雷太がツボです。
「小田霧響子」の石原さとみの熱演や「秘密」の志田未来のほんとにおばさんに思える演技に感動し、「医龍」の夏木マリと岸部一徳の妖怪じみた(誉め言葉です)演技に圧倒され、「流れ星」では、「十年先も君に恋して」でイメージチェンジに成功した上戸彩のけだるい演技と「十三人の刺客」で吹っ切れた稲垣吾郎の悪い奴ぶりに「成長したなぁ。」とド素人が上から目線で感心し・・・
なんて話を職員室でしてたら、「いったい、どんだけドラマ見てるんですか?!」とあきれられたので、
「いや、ほら・・・演劇部顧問だから、勉強のために仕方なく見てるんですよ。」とバレバレの嘘をつきました。(^^;)\(--;)
配給側の仕掛けにはまり、「アマルフィィ・ビギンズ」を見て、興味をひかれ、時間があったので見に行った。まだ、見てない方も多いだろうから詳しくは書けないが、イタリアの観光名所の風景と緊張感のあるストーリーをうまく融合させて、最後まで飽きさせず、面白かった。
強い母親像を見事に演じている天海祐希が、一瞬見せる不安な表情やはにかんだ表情を見て、救命病棟24時2で、松雪泰子が見せた同様のギャップを思い出した。(笑)
一つだけ、ネタバレを。テレビでやっているアマルフィの宣伝に出てくる爆破?シーンは、本編には関係ない花火の打ち上げシーンで、しかも、エンドロールで出てくる。これって、ちょっと詐欺っぽい。
昨日、T4を観てきた。とにかく、脚本が破綻している。ひどすぎる。オープニングで登場する謎の死刑囚が物語のカギを握っていて、どういう展開か、非常に興味を持ってみていたが、最後に明かされる秘密は説明にさえなっていないし、矛盾だらけだった。T1〜T3まで、どれも面白く観たし、何回か観たが、T4は二度と見ないだろう。
ただ、三部作だそうなので、今回意味不明なことが、あと二回で予想を裏切って鮮やかに結実する伏線・・・じゃないよなあ・・・。
面白かった。珍しく、ストーリーに破綻がなく、映像も壮大で、登場人物も魅力的だった。お薦めです。
ただし、最初の30分くらいは、キャシャーンのようだったり、スパイダーマンのようだったり、スターウォーズのようだったり、ジャッキー・チェンのようだったり、衣装や世界観は、蜷川幸雄のシェークスピア劇のようだったりしますが、そこを辟易しないで見続けると、だんだん世界観が落ち着いてきて(慣れてきて?)、ラストまで、集中してみられると思います。
ただし、最初の30分くらいは、キャシャーンのようだったり、スパイダーマンのようだったり、スターウォーズのようだったり、ジャッキー・チェンのようだったり、衣装や世界観は、蜷川幸雄のシェークスピア劇のようだったりしますが、そこを辟易しないで見続けると、だんだん世界観が落ち着いてきて(慣れてきて?)、ラストまで、集中してみられると思います。
最終回は、ひどかった。原作を読んでないので原作通りかも知れないが、何だ、あの殺した理由は?「金?」
一挙に醒めた。しかも、殺してまで欲しい金なのに、あそこで、「これを貸してくれ」という必要はない。「じゃあ、これで話を付けてくる」とウソついて金持って行けばすむはず。まったく、コロス展開にするために、いったようなもの。それまで、すごく面白く敵対していただけに本当にガッカリした。
犯人が三浦友和なのは、うちの弟が早くから気づいていた。しかも理由付きで。
いわく「現場に最初に着いてるし、傘でゴルフスイングしてたし、この事件終わったら、引退するって言ってるから、間違いないでしょ。」脱帽。
まあ、でも、宮藤官九郎の脚本は面白かったし、二宮和也の演技はよかったし、戸田恵梨香は可愛かったし、要潤面白かったし、何より、三浦友和が初めて(私史上)まともな役貰って、まともに演技してたし、収穫の多いドラマだった。
一挙に醒めた。しかも、殺してまで欲しい金なのに、あそこで、「これを貸してくれ」という必要はない。「じゃあ、これで話を付けてくる」とウソついて金持って行けばすむはず。まったく、コロス展開にするために、いったようなもの。それまで、すごく面白く敵対していただけに本当にガッカリした。
犯人が三浦友和なのは、うちの弟が早くから気づいていた。しかも理由付きで。
いわく「現場に最初に着いてるし、傘でゴルフスイングしてたし、この事件終わったら、引退するって言ってるから、間違いないでしょ。」脱帽。
まあ、でも、宮藤官九郎の脚本は面白かったし、二宮和也の演技はよかったし、戸田恵梨香は可愛かったし、要潤面白かったし、何より、三浦友和が初めて(私史上)まともな役貰って、まともに演技してたし、収穫の多いドラマだった。
高校演劇全国大会を見終わって、講習会は遅くなるので諦め、午後1時前に桐生を出た。四時前に、新百合ヶ丘に着いたので、久しぶりに映画を見ることにした。生舞台続きで映像が見たい気分だった。
携帯で検索すると時間がちょうど良いのは、スカイ・クロラとポニョ。どう考えても、ポニョは子供がたくさんいる。中身は知らないが、クロラに決定。調べたら、押井守のアニメらしい。ますます決定(笑)。
劇場に入ると、隣の中学生が、ずっと携帯でメールをしている。宣伝の間は我慢していたが、本編が始まってもいじってるので、つい、「お前、電源切れよ。」と、生活指導用の声で言ってしまった(^o^;
さて、映画ですが、平和な時代に戦争の悲惨さを忘れないために戦わされるクローン?人間の話。見ごたえがあった。ちなみに、エンディングのクレジットが流れ出しても、誰も席を立たないので、アニメファンはえらいと思ったら、続きの映像があった。でも、ないほうが、ラストとしていいかもしれない。
携帯で検索すると時間がちょうど良いのは、スカイ・クロラとポニョ。どう考えても、ポニョは子供がたくさんいる。中身は知らないが、クロラに決定。調べたら、押井守のアニメらしい。ますます決定(笑)。
劇場に入ると、隣の中学生が、ずっと携帯でメールをしている。宣伝の間は我慢していたが、本編が始まってもいじってるので、つい、「お前、電源切れよ。」と、生活指導用の声で言ってしまった(^o^;
さて、映画ですが、平和な時代に戦争の悲惨さを忘れないために戦わされるクローン?人間の話。見ごたえがあった。ちなみに、エンディングのクレジットが流れ出しても、誰も席を立たないので、アニメファンはえらいと思ったら、続きの映像があった。でも、ないほうが、ラストとしていいかもしれない。
夕方再放送しているフジテレビのドラマ。昔、見ていた時は、松下奈緒をいいと思わなかったが、今見ると美人に見える。慣れというのは恐ろしいものだ。
金曜日は、ちょうど堤真一が、草薙剛にいろんな意味でかき回されて、デスクの上のものを怒りにまかせて払いのけるシーンがあった。SPの名シーンと一緒な事に気がついた。
本広克行監督だから、ワザとかも知れない。
それにしても、「徳市の恋」の為の宣伝なのはわかるけど、どうも、「猟奇的な彼女」の宣伝になってるような気がしてしょうがない。

金曜日は、ちょうど堤真一が、草薙剛にいろんな意味でかき回されて、デスクの上のものを怒りにまかせて払いのけるシーンがあった。SPの名シーンと一緒な事に気がついた。
本広克行監督だから、ワザとかも知れない。
それにしても、「徳市の恋」の為の宣伝なのはわかるけど、どうも、「猟奇的な彼女」の宣伝になってるような気がしてしょうがない。

木村拓哉主演の月9。初回を見た。
深津絵里がいい。活き活きしてる。はまり役かも知れない。阿部寛。ほとんど、ドラゴン桜(笑)。加藤ローサ。普通に演技できているのでビックリした。可愛いのは得ですね。いくら大根でも使い続けて貰えて、本番で練習できて、いつの間にか上手くなれるんですから。
そして、木村拓哉。ずっと、「キムタク色」を隠して演技していたが、クライマックスの街頭演説シーンは、結局いつものキムタクだった。まあ、それであり続ける事もすごい事なので、否定はしないけど。
多分、次も見ると思います。
深津絵里がいい。活き活きしてる。はまり役かも知れない。阿部寛。ほとんど、ドラゴン桜(笑)。加藤ローサ。普通に演技できているのでビックリした。可愛いのは得ですね。いくら大根でも使い続けて貰えて、本番で練習できて、いつの間にか上手くなれるんですから。
そして、木村拓哉。ずっと、「キムタク色」を隠して演技していたが、クライマックスの街頭演説シーンは、結局いつものキムタクだった。まあ、それであり続ける事もすごい事なので、否定はしないけど。
多分、次も見ると思います。