管理人ブログ - 10回目のスワローズ
東久留米まで、久留米中の「スワローズは夜空に舞って」を見にいった。とても電車で行く気にはならないので、町田から車ででかける。乞田、関戸橋、やがて、武蔵小金井の駅前を通り過ぎ、小金井公園が見えてくる。私は、大学が近くだったので、この公園はよく利用した。あのころは、町田から小金井までバスと電車で2時間かけて通っていた。今は車で1時間。行動範囲は随分広がったが、この1時間と引き替えに失ったものも沢山あるような気がする。
何て、哲学的なことを考えているうちに、会場の東久留米市立中央公民館に到着。車を降りると、丁度、顧問のA先生がいた。正確に言うと、4月1日から、転勤で別の学校に行ったので、元顧問というべきか。いずれにせよ、最後の大イベントだ。
「ああ、どうも、わざわざありがとうございます。」
「沖縄に比べりゃ、大したことないですよ。」
会場に入っても、久留米中の部員が、私を見つけて挨拶してくれる。会場は、満員とはいかないが、八分ほど埋まっている。保護者や、久留米中と思しき中学生が多い。いわゆる、普通のお客さんだ。今までは、堺中の6回の公演も、久留米中の3回の公演もどれも、演劇部員で会場は埋まっていた。今日の反応はどうだろうか。そんなことを考えていると、ブザーが鳴って、前説の男子部員が登場した。
「今年は、外には花粉症という敵がいますが、会場の中にも小さな敵がいます。」
機械的な注意ではなく、会場の笑いを誘いながら、携帯電話の注意をする。会場の空気が和む。大したものだ。
2ベルが鳴って、劇が始まる。
「プッ・・・プッ・・・プッ・・・ピーーー・・・」
ビックリした。何と、いつものオープニングのBGMの前に、オシロスコープ(心心臓の波形を表示するドラマに良く出てくるヤツ)の音から始まった。もちろん、るみが死んだことの象徴だろうが、いってみれば、ネタバレとも言える。久留米中は、るみの死を悼む浩二の回想という形で劇を構成しているから、ありと言えばありだが、大胆な演出だ。
主役二人の相変わらず活きのいい演技にも増して、看護婦役の吹っ切れぶりは素晴らしかった。また、「きっと、お母さんが絡んでると思う」とか、今までの公演では、スルーだったところで、客席の保護者層から、大きな笑いが起きたのも面白かった。
リボンシトロンを飲むシーンで、見慣れた緑のビンがでてきた。そういうことか。実は、実際に無過失買っていた緑色のリボンシトロンのビンを全国大会の時に久留米中に貸したのだが、この間、堺中の生徒に聞いたら、まだ、返して貰ってないという。オーバーにいって、世界に2本しかない、そして堺中での思い出が染みついたビンなので、気になっていたが、こういう晴れの舞台で使って貰えるなら、大目に見よう(笑)。
エンディングは、今までと違って、スワローズのスライドがなかった。私は、A先生に、ずっとない方がいいと言っていたので、ちょっと嬉しかった。:mrgreen:
上演が終わって、 ロビーに出ると、初代のるみと浩二がいた。彼女らが地区大会、都大会と出演して、去年の関東大会、全国大会、そして今日の全国出場記念上演と、後輩に託したのだ。
「こんにちは。今日は、わざわざありがとうございます。」
「こんにちは。沖縄よりは近いからね。」
顧問と卒業生が、全く同じ事を言う。面白いので、私も、全く同じ返事を返した。
「どう、自分の役を他の人がやってるのは。」
「やりたかったですー!」
今、二人は高校の演劇部で活躍している。つい最近も、大きな公演があったらしい。
「何だ、教えてくれれば、見にいったのに。」
「じゃあ、これからホームページに書き込んでいいですか?」
「どんどん、書き込んで。」
「はーい。」
A先生は、あちこち引っ張りだこで、とても話しかける雰囲気ではないので諦めた。それにしても、何だか、この春休みは、いろんな人から沢山元気を貰った。もうすぐ、新学期が始まる。顔晴るぞ!p(^-^)q
何て、哲学的なことを考えているうちに、会場の東久留米市立中央公民館に到着。車を降りると、丁度、顧問のA先生がいた。正確に言うと、4月1日から、転勤で別の学校に行ったので、元顧問というべきか。いずれにせよ、最後の大イベントだ。
「ああ、どうも、わざわざありがとうございます。」
「沖縄に比べりゃ、大したことないですよ。」
会場に入っても、久留米中の部員が、私を見つけて挨拶してくれる。会場は、満員とはいかないが、八分ほど埋まっている。保護者や、久留米中と思しき中学生が多い。いわゆる、普通のお客さんだ。今までは、堺中の6回の公演も、久留米中の3回の公演もどれも、演劇部員で会場は埋まっていた。今日の反応はどうだろうか。そんなことを考えていると、ブザーが鳴って、前説の男子部員が登場した。
「今年は、外には花粉症という敵がいますが、会場の中にも小さな敵がいます。」
機械的な注意ではなく、会場の笑いを誘いながら、携帯電話の注意をする。会場の空気が和む。大したものだ。
2ベルが鳴って、劇が始まる。
「プッ・・・プッ・・・プッ・・・ピーーー・・・」
ビックリした。何と、いつものオープニングのBGMの前に、オシロスコープ(心心臓の波形を表示するドラマに良く出てくるヤツ)の音から始まった。もちろん、るみが死んだことの象徴だろうが、いってみれば、ネタバレとも言える。久留米中は、るみの死を悼む浩二の回想という形で劇を構成しているから、ありと言えばありだが、大胆な演出だ。
主役二人の相変わらず活きのいい演技にも増して、看護婦役の吹っ切れぶりは素晴らしかった。また、「きっと、お母さんが絡んでると思う」とか、今までの公演では、スルーだったところで、客席の保護者層から、大きな笑いが起きたのも面白かった。
リボンシトロンを飲むシーンで、見慣れた緑のビンがでてきた。そういうことか。実は、実際に無過失買っていた緑色のリボンシトロンのビンを全国大会の時に久留米中に貸したのだが、この間、堺中の生徒に聞いたら、まだ、返して貰ってないという。オーバーにいって、世界に2本しかない、そして堺中での思い出が染みついたビンなので、気になっていたが、こういう晴れの舞台で使って貰えるなら、大目に見よう(笑)。
エンディングは、今までと違って、スワローズのスライドがなかった。私は、A先生に、ずっとない方がいいと言っていたので、ちょっと嬉しかった。:mrgreen:
上演が終わって、 ロビーに出ると、初代のるみと浩二がいた。彼女らが地区大会、都大会と出演して、去年の関東大会、全国大会、そして今日の全国出場記念上演と、後輩に託したのだ。
「こんにちは。今日は、わざわざありがとうございます。」
「こんにちは。沖縄よりは近いからね。」
顧問と卒業生が、全く同じ事を言う。面白いので、私も、全く同じ返事を返した。
「どう、自分の役を他の人がやってるのは。」
「やりたかったですー!」
今、二人は高校の演劇部で活躍している。つい最近も、大きな公演があったらしい。
「何だ、教えてくれれば、見にいったのに。」
「じゃあ、これからホームページに書き込んでいいですか?」
「どんどん、書き込んで。」
「はーい。」
A先生は、あちこち引っ張りだこで、とても話しかける雰囲気ではないので諦めた。それにしても、何だか、この春休みは、いろんな人から沢山元気を貰った。もうすぐ、新学期が始まる。顔晴るぞ!p(^-^)q

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