管理人ブログ - 八戸道中記2−後編
取りあえず、ロビーに出て、「赤い日々の記憶」の感想用の模造紙に書き込みをする。
『また、国立で見たいです。』
多分、この脚本は賛否が分かれるだろうが、私は非常に惹かれた。そして、色々考えた。だから、もう一度見て、もう一度考えたいと思ったのだ。
ホールに戻って、思い切って声をかけた。
「あの・・・」
「はい?」
「昨日、横の席に座っていた方ですよね。」
「ええ、多分。」
自分もはりトラに登録していること、以前、掲示板でやり取りしたこと等を話した。
「ハンドルはSHIGEです。」
「ああ、でも掲示板のことは全然気にしなくていいですよ。っていうより、良く覚えてないし、すぐ、忘れるたちですから。」
そういって、にっこり笑ってくれたので、ホッとした。暫く話をしていたら、1ベルが鳴る。今日ラストの「なにげ」が始まった。
「じゃあ、ありがとうございました。」
「いいえ、こちらこそ。」
なにげが終わった後、挨拶をして、Jさんとわかれる。ロビーに出て、Fさんに電話。
「今日、どうしますか?」
「みろく横町で晩飯にしませんか?」
弥勒横町というのは、八戸に少し前に出来た、屋台村のような所。調べたら、私が今夜泊まるホテルのすぐ隣だった。
7時に待ち合わせて、海鮮の屋台に入る。すぐに今日の芝居の話になる。
「今日、どうでした?」
「あの不登校のヤツあったじゃない?」
「ああ、赤い日々の記憶ですか?」
「そうそう、あれのコメント用紙にさー、国立でまた見たいって書いたのがいてさー、何考えてんだろ。あたし、頭来て、矢印引っ張って、冗談じゃないって書き込んじゃった。」
「あの・・・」
「なに?」
「それ、ボクです。」
「何が?」
「国立で見たいですって書き込んだのボクです。」
「ええっ〜〜!!うそー!」
それから、激論になったのはいうまでもない。
いろいろ他の舞台についても話し込んでいるうちに時間が経ち、Fさんが突然言った。
「あの、すみませんが、今日、9時から見たいテレビがあるので、お開きにしませんか?」
もちろん、何の悪意も他意もない。ほんとにテレビが見たいのだ。
「ああ、女王の教室ですね。」
「何で、わかるんですか?」
「私も録画予約してきましたから。」
「あたし、ビデオ壊れてるんですよ。買うなら何がいいですかね。」
「三位一体のDVDレコーダーがいいと思いますよ。」
「何ですか、それ?」
「説明時間かかりますけど、時間いいんですか?」
「もう少しなら、大丈夫です。」
VHSとHD,DVDの3つが一台になったものの説明と利点を丁寧に説明して、Fさんと分かれ、ラーメン屋に入り、名物のイチゴ煮は苦手なので、シャモロック(鶏肉)ラーメンを食べてホテルに戻った。
テレビを付けると、丁度「女王の教室」が始まったところだった。どうやら、野球で30分遅れたらしい。きっと、Fさんも間に合っただろう。
『また、国立で見たいです。』
多分、この脚本は賛否が分かれるだろうが、私は非常に惹かれた。そして、色々考えた。だから、もう一度見て、もう一度考えたいと思ったのだ。
ホールに戻って、思い切って声をかけた。
「あの・・・」
「はい?」
「昨日、横の席に座っていた方ですよね。」
「ええ、多分。」
自分もはりトラに登録していること、以前、掲示板でやり取りしたこと等を話した。
「ハンドルはSHIGEです。」
「ああ、でも掲示板のことは全然気にしなくていいですよ。っていうより、良く覚えてないし、すぐ、忘れるたちですから。」
そういって、にっこり笑ってくれたので、ホッとした。暫く話をしていたら、1ベルが鳴る。今日ラストの「なにげ」が始まった。
「じゃあ、ありがとうございました。」
「いいえ、こちらこそ。」
なにげが終わった後、挨拶をして、Jさんとわかれる。ロビーに出て、Fさんに電話。
「今日、どうしますか?」
「みろく横町で晩飯にしませんか?」
弥勒横町というのは、八戸に少し前に出来た、屋台村のような所。調べたら、私が今夜泊まるホテルのすぐ隣だった。
7時に待ち合わせて、海鮮の屋台に入る。すぐに今日の芝居の話になる。
「今日、どうでした?」
「あの不登校のヤツあったじゃない?」
「ああ、赤い日々の記憶ですか?」
「そうそう、あれのコメント用紙にさー、国立でまた見たいって書いたのがいてさー、何考えてんだろ。あたし、頭来て、矢印引っ張って、冗談じゃないって書き込んじゃった。」
「あの・・・」
「なに?」
「それ、ボクです。」
「何が?」
「国立で見たいですって書き込んだのボクです。」
「ええっ〜〜!!うそー!」
それから、激論になったのはいうまでもない。
いろいろ他の舞台についても話し込んでいるうちに時間が経ち、Fさんが突然言った。
「あの、すみませんが、今日、9時から見たいテレビがあるので、お開きにしませんか?」
もちろん、何の悪意も他意もない。ほんとにテレビが見たいのだ。
「ああ、女王の教室ですね。」
「何で、わかるんですか?」
「私も録画予約してきましたから。」
「あたし、ビデオ壊れてるんですよ。買うなら何がいいですかね。」
「三位一体のDVDレコーダーがいいと思いますよ。」
「何ですか、それ?」
「説明時間かかりますけど、時間いいんですか?」
「もう少しなら、大丈夫です。」
VHSとHD,DVDの3つが一台になったものの説明と利点を丁寧に説明して、Fさんと分かれ、ラーメン屋に入り、名物のイチゴ煮は苦手なので、シャモロック(鶏肉)ラーメンを食べてホテルに戻った。
テレビを付けると、丁度「女王の教室」が始まったところだった。どうやら、野球で30分遅れたらしい。きっと、Fさんも間に合っただろう。

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