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管理人ブログ - 1都5県縦断観劇ツアー1

1都5県縦断観劇ツアー1

カテゴリ : 
演劇コラム
執筆 : 
shige 2005/10/1 19:10
 今日は、宇都宮で、志野英乃さんの作品が2本上演される。1本は、「空の話」。今年の晩成脚本コンテストで入賞した作品。志野さんが今年転勤した学校で上演する。もう1本は、「卒業のバトン」。こちらは、志野さんの前任校が上演。

 これは行くしかないでしょう!ということで出かけることにした。ジョルダンで検索すると、東京か大宮から新幹線を使うと、2時間半弱。在来線だと3時間あまり。新幹線は、指定で空席がないと乗れない。ちなみに、イプサムのナビを見たら、2時間15分。時間かかって、3時間でも在来線と変わらない。上演開始は、12時50分。結局車で行くことにした。

 実は明日も、千葉の君津に境一成さんの「裏町のピーターパン」を見に行くので、面倒だから、今日は、宇都宮から君津に入って、ホテルに泊まることにしてある。宇都宮から、君津まで、車のほうが楽そうだ。

 で、結局、首都高の大渋滞に巻き込まれて、抜けるのに1時間以上。箱崎からはガラガラで気持ちよく走れたが、12:50には、東北自動車道で、宇都宮まで後58キロという看板を見ていた。

 会場に入ったら、もう、キャストがアルバムを持っている。もう、ラストシーンだ。まあ、仕方ない。次の上演を待っていると、前の席で、見ていた保護者と今来た保護者が会話している。

 「どうだった?」
 「もう、演出が凝っててねー、飽きさせないの。すごかったわー。」
 「そりゃ、H先生(志野さんの本名)だからね。」
 「ほんとに良かったわよ。」
 「うちの子もいってたわよ。すぐ、後だからやりにくいって。」

どうやら、Hさんの前任校の保護者らしい。何だか、一旦諦めたのが、またぞろ、悔しくなってきた。

 そうこうするうちに、「卒業のバトン」の上演が始まる。最初は女の子の独り語り。発生も明瞭で、演技もしっかりしている。脚本もメリハリがあって、会場は笑いに包まれ、最後はしんみりしていた。多分、部員たちもH先生に恥ずかしくないように頑張ろうと言う気持ちを持っていたに違いない。すばらしい上演だった。

 上演が終わって、「空の話」を観てないので迷ったが、今日、行くことは伝えてあるので、受付でH先生を呼んでもらう。「スワローズ」から、結構ネットやメールでのやり取りはしているが、オフは初めて。

 「重盛先生ですか?」
 「初めまして。」
 「いやあ、大きいんですね。こんなに大きいとは思いませんでした。」

まあ、初対面の人は必ずといっていいほど、口にする感想。でも、」そのおかげで皆一発で覚えてくれる(笑)。
色々、話したいことがあったのだけれど、何だか、緊張してしまって、ろくな話もせずに、そそくさと切り上げてしまった。Hさん、いやな印象を持ってなければいいけど。

 会場を後にして、君津に向かう。アクアラインを渡っているとき、ちょうど、5年前、やっぱり、「裏ピ」を観るために、ここを通っていたことを思い出した。あのとき、セフィーロのナビには道路がなくて、私の車は海の中をどんどん走っていた。今日、イプサムのナビは、ちゃんと海ほたる目指して走っている。あの時から、私の演劇人生が本格的に始まったといっても過言ではない。海ほたるで休憩した後、アクアラインは、横風が強くて、時々ハンドルを取られて怖かった。

 そんなこんなで、今は君津のホテル。今日だけで、東京−埼玉−群馬−栃木−神奈川−千葉と、1都6県を縦断した。ガソリンも満タンが半分に減っている。でも、久々に高速を走って気持ちよかった。明日は、「裏町のピーターパン」を見た後、多摩のベルブ永山で「心のそら」を観る予定。今からとても楽しみだ。

 
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