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管理人ブログ - 演劇コラムカテゴリのエントリ

全中演研1日目

カテゴリ : 
演劇コラム
執筆 : 
shige 2005/8/2 22:08
 今日は、中学校の演劇関係の先生方の研修会である「全国中学校演劇指導者研究大会(全中演研)」の初日。

 午前中に、2本の記念上演があった。

 1校目は、「転校生はロボット」。作者自身の初演も含めて、見るのは3回目。しかし、だからこそ、今まで気づかなかった様々な視点や脚本構成上の工夫も感じられて、興味深かった。上演後の作者の照屋さんや顧問の杤本さんとの意見交換も有益だった。

 2校目は、「けーどろ」。都大会は、足の骨折で見られなかったが、少なくとも地区大会よりは、数段出来が良かったと思う。元気いっぱいで、キャストがよく解放されていた。合評会での、顧問の澄川さんの運営の苦労話や作者の上原さんの新鮮な感覚も、興味深かった。

 午後は、絹川友梨さんによる、インプロのワークショップ。一度受けたいと思っていたので、前々から楽しみにしていた。上手に、参加者の緊張をほぐしながら、いつの間にか、みんな夢中になって参加していた。

 2時間ほどのワークショップが終わった後、絹川さんがいった。

 「今まで、先生方は、疲れていて、硬直化していると色々なワークショップで感じていたんですが、今日は、先生へのイメージが変わりました。」

 何だか、嬉しかった。まあ、どのワークショップでもそう言ってるのかもしれないけど(笑)。

 分科会は、正さんの基礎講座を受けるつもりでいたが、小野川さんが、「スワローズ」をテーマにして、演出のやり方を勉強すると聞いて、無理を言って、直前に変えて貰った。一年ぶりに、「スワローズ」の台本を読む。何だか、ドキドキしてくる。明日が楽しみだ。(続く)
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全国高校演劇大会

カテゴリ : 
演劇コラム
執筆 : 
shige 2005/7/31 23:07

 全体的に、いろんな意味で収穫の多い大会だった。行って良かった。印象に残ったのが、「戦争」と「不登校」をモチーフにした作品が目に付いたこと。そして、何より入賞したのが、こういうくくり方はいけないかも知れないが、すべて「学園もの」だったこと。去年と選出のされ方や傾向が、ガラッと変わった「印象」を受けた。


 簡単に、1校ずつ雑感を記しておく。


【1日目】


「馬を洗って」 きっと、実際に馬を洗ってみたのだろうし、北海道でなければ、出来ない舞台だろうと思う。舞台上に馬が見えた。残念なのが、ミュージカル仕立てだったのに、歌とダンスが今ひとつだったこと。あれが鮮やかに仕上がっていれば、4つに入っておかしくないと思う。というより、4つにはいると思っていた。「リンゴの木」でも見られた人海戦術と小道具による表現は、スピードもあって、健在だった。


「老人ホームひまわり園」 ちょっと、脚本が弱いような気はするが、演技は素晴らしかった。ホッ稼働とはまた、違う意味で「東京っぽい」作品。男子陣の演技の質は、コミカルな老人の表現と高校生の悪のりのギリギリの所をいっていて、多分、評価は分かれるだろう。


「エピソード」 舞台装置が、いかにも舞台装置っぽく、わざとなのか、よくわからなかったが、舞台で展開されるシリアスな演技と少しミスマッチな気がした。ラストの発狂した師団長の甲高い声の連続は、ちょっと私には辛かった。丁寧に描いているとも言えるが、話がなかなか進行せず、展開にもう一工夫あるともっと良かったと思う。


「報道センター123」 あさひ役が、本当にアナウンサーっぽいしゃべり方で、途中で、前期、後期生徒会長のまねをするシーン等、演技力が光っていた。それ以外の人物は、割と典型的な描き方のような気がした。


【2日目】


「トシドンの放課後」 この作品は、大好きな脚本だし、私は演出をしていないが、堺中も上演した。この学校の舞台を関東大会でも見たが、「破廉恥」のところのやり取りが増えたくらいで、余り、演技や演出は変わっていなかった。思い入れが強い作品なので、見る目が辛くなっていると思うが、以前、このコラムで関東の舞台について書いた時と同じ印象だった。


「ガンバレ井上ひろし!」 一言で言って、松竹新喜劇(笑)。笑って、笑って、ちょっとしんみりして、最後は完全な期待通りのハッピーエンド。安心してみていられる。私は、大好き。


「HR」  「リービングスクール」と「ごくせん」を足して2で割ったように思えた。教室の後ろに廊下を配して、いろいろ通らせる手法は、「超正義の人」や「桜井家の掟」でも、使われていたし。


「赤い日々の記憶」 これは演劇なのか?あれは、演出なのか、ただの棒読みか?どこまでがフィクションなのか?賛否を含めて、見終わった後に必ず議論が巻き起こる。観客は色々なことを考えざるを得ない。私は、それは狙いとして計算されていると思ったので、その脚本の仕掛け方に感動した。創作脚本賞でもいいのではと思った。


「なにげ」 意味がわからないと嫌な人には、全く受け入れられないだろう。寺山修司や野田秀樹のつもりで見るとすごく面白い。私は、2日間の中では、一番惹かれた。脚本集に収録されるといいな。唯一、難を言えば、あくまでも好みだが、背負われるのは、犬の方が良かった。


【3日目】


「ボクサー」 脚本は面白かったが、演技のテンションとテンポが、今ひとつだった。多分、代替わりで未消化のまま、本番を迎えてしまったのだろうと思う。 もう少し、弾けてれば、すごく面白かったろうなと思った。途中、客席後部で、誰かが喚いていた。多分、会場から出されたのだと思うが、結構長い時間、喚いていて、観客も、後ろを向いたりして集中できなかった。あの状況の中で、演じ続けた彼らには、大きな拍手を送りたい。最後の講評までいられなかったが、どこかで、誰かが、あの件の説明なり、ねぎらいなりをしてくれていて欲しい。


「修学旅行」 この最優秀賞には、多分、会場にいた誰も異論はないだろう。私は、見終わって、ちっとも哀しかったわけでもないのに、感動して涙が出てきた。他の学校が、コミカルな動きや、ギャグで笑いを取っているのに対して、ここの笑いは、とても演劇的で、きちんとストーリーや表現の中で位置づけられていた。脚本、演技、演出、どれをとっても素晴らしかった。そして、客席と完全に一体となって、夢の空間を作り出していた。多分、あの空気は、国立では、再現できないだろうし、BSにも映らないだろう。それが、非常に残念だ。

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発表会本番

カテゴリ : 
演劇コラム
執筆 : 
shige 2005/7/27 23:07
 今日は、八王子の交流会当日。9:00集合の予定だったが、着いたのは、8:10頃。会場にはいるとすでに、3校が来ていた。

 「おはようございまーす。」

 松が谷中の生徒が挨拶してくれた。やがて、次々と各学校がやってきて、元気よく挨拶をしてくれる。Fにも、先生でも生徒でも、見かけたら挨拶するように言っていたが、気圧されて蚊の鳴くような声だ。

 「ア!エ!イ!ウ!エ!オ!ア!オー!」
 「アメンボ赤いなアイウエオー!」

 暫くすると、あちこちで、発声練習が始まる。ものすごい雰囲気に、またまた、Fは顔が引きつって固まってしまう。

 「お前も、発声しとけよ。」
 「あっ、はい・・・。」

 仕方がないので、なるべく、人のいないところを選んで、私に続いて、発声練習をさせる。しかし、周りが気になって、声がなかなか出ないうちに時間切れ。

 由木中の発表は、午後3時頃。それまでは、他の学校の見学だ。

 「いいか、他の学校は、上級生が出るから、3年生なら、演劇2年3ヶ月やってる。27ヶ月だ。お前は、3ヶ月だから、9倍やってるんだ。上手くて当たり前だし、Fが上手かったら、相手が困るだろ?」
 「はい。」
 「だから、他の学校の演技見て、自分と比べることないから。でも、しっかり見て、勉強するんだよ。」
 「はい!」

 全く、数学教師は、すぐ数字で説明したがるから困ったものだ(笑)。でも、取りあえず、少し落ち着いたようだ。

 上演が始まる。去年の7校から11校に参加校も増え、内容も去年に比べて、数段良くなっている。これなら、身内の発表会というより、夏の発表会として公開しても、おかしくないだろう。

 特に、昨年度、都大会に出場した、由井中、別所中と一昨年まで2年連続で都大会に出場していた松が谷中は、3校とも、顧問が異動したにもかかわらず、それぞれの個性を生かした素晴らしい舞台だった。

 横を見ると、Fも、ニコニコしながら見ている。他の学校を見て、落ち込むのではないかという心配は、どうやら杞憂に終わったようだ。

 昼休み。先生方は、まとまって食事を取っていたが、私は断ってFと一緒に取った。

 午後の発表が始まり、由木中の一つ前になった。写真撮影を他の先生方にお願いして、楽屋に行く。

 取りあえず、セリフだけ1回通してみる。2ヶ所飛んでいたので、確認する。さらに動きを付けて、ポイントをやってみる。

 「うん、すごくいいよ。OK。」
 「はい。」
 「いいか、さっきもいったけど、上手くやろうとしなくていいから、だけど、どんなことが起きても、みっちゃんで居続けること。それだけ出来れば、成功だぞ。」
 「はい。」

 ショウ・マスト・ゴー・オン。堺中の時にも、いつも言っていたことだ。

 楽屋から、ロビーに戻ると、Fのお母さんが来てくれていた。

 「こんにちは。」
 「おかあさん。」
 「先生、どうも。」
 「少し、緊張し照るみたいです。」
 「あんた、みんな、カボチャだと思いなさい。カボチャカボチャ!」

 お母さんが、明るく励ましてくれる。その後、外の景色を長めながら、3人で、とりとめもない話しをして過ごす。お陰で、Fの緊張がだいぶほぐれてきた。

 ホールから拍手が聞こえてきた。前の舞台が終わったようだ。裏から、袖に入り、円陣・・・じゃないか、棒陣を組む。

 「ファイト!」
 「オー!」

 初めてやったのに、ちゃんとタイミング良く乗ってくる。やっぱり、大した子だ。

 「いつでも、OKでーす。」

 音響なし、照明は付けっぱなし、大道具なし。ある意味、私が目標としてきた純粋な演技が実現した形だ。

 ブザーが鳴る。

 「次は、由木中学校の『みっちゃん』。ご指導は重盛健一郎先生です。」

 あんまり、ご指導してあげてないナーと思ってるうちに幕が開く。

 「わああああああああ!!遅れちゃったあああああ!!!」

 よし、もう大丈夫!客席の反応も悪くない。あっという間に3分の舞台が終わる。幕が閉まり始め、客席から大きな拍手とどよめきが起きる。多分、他の学校の部員も、一人芝居を見たのは、初めてだったのだろう。

 「あの子、面白いねー。」
 「生徒が、うちに欲しいっていってたわよ。」

 先生方も、笑顔で声をかけてくれる。本人も終わって握手をしたとき、ニコニコしていた。どうやら、彼女の演劇の最初の思い出は、楽しいものになったようだ。
 
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本番前日

カテゴリ : 
演劇コラム
執筆 : 
shige 2005/7/26 23:07
 今日は、リハ。いつもより、少し早めにFが来た。

 「パンフ、作ってきたか?」
 「はい、・・・先生、これです。」
 「なにこれ?!すごいじゃん。」

 明日の交流会用に、簡単なチラシを作っておくように言ったのだが、持ってきた原稿は、イラスト入りで、パソコンで作ってあった。

 「お母さんが作ってくれました。」
 「へえ〜。」

 後から聞いた話だと、Fのお母さんは、昔、絵を描いていたそうで、パソコンも達者だとのこと。ありがたいことだ。折角なので、印刷して、職員室にも配る。

 会場は、車で10分ほどの所だが、今日は道が混んでいて、30分近くかかった。会場に着いたのは、リハ開始ギリギリ。照明等、簡単に説明して貰って、さっそくリハに入る。うちは、照明は付けっぱなし、音響はなしだから、リハの40分間は、実質、まるまる舞台練習だ。

 「わぁぁ、おくれちゃったぁ。」

 明らかに、元気がない。またまた、初めてのホールの雰囲気に飲まれてしまったようだ。客席には、私以外、2,3人の先生方がいるだけ。これでアガっては、明日が思いやられる。

 一応、最後まで通してから、ポイントを2つほど、抜き出して練習して、気合いを入れ直す。残り10分。

 「よし、もう1回通すぞ。」

 緞帳を降ろして貰って、本番通りブザーから、始める。

 「わああああああああ!!遅れちゃたあああ!!」

 うん、いつもの元気が戻ってきている。取りあえず、精一杯の出来だ。セリフのトチリもなく、動きも大きく、最後まで通しきった。ラスト、立ち位置が前過ぎて、緞帳にかかりそうになったが、ギリギリセーフ。

 「よし、OK!いい出来だ。リハ、終了!」

持ち時間5分残して、拍手で終了宣言。

 「着替えてきていいよ。」
 「はーい。」

 ロビーに出ると、去年まで、M中の顧問で、町田に転勤したF先生(ややこしくてすみません。)がいた。

 「こんにちは。」
 「あら、こんにちはー。」

 聞くと、町田は今年は7校にまで回復したそうだ。一昨年が9校で、去年、地区大会出場が4校だったから、嬉しいニュースだ。

 Fの着替えを待っていると、どこかの部員の声が聞こえた。

 「ねえ、由木中、一人なのかな?」
 「そうだよ。」

 反射的に、私が答えると、ビックリしていた(笑)。

 着替えが終わったF(部員の方:mrgreen:)は、いつもより、口数が少なかった。 

 「疲れたか?」
 「はい。」

 ここ、数日は、彼女にとって、未知の経験ばかりだ。ニコニコしてはいるが、プレッシャーもあるだろう。後1日。良い思い出になりますように。
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由木中演劇部始動3

カテゴリ : 
演劇コラム
執筆 : 
shige 2005/7/25 21:07
 いよいよ、交流会前、最後の練習。始めにFが家から持ってきた衣装を確認する。ひらひらのスカート、でっかいリボン、アクセサリーの沢山付いたバッグ。ちょっと、ステロタイプかも知れないけど、コメディだからいいとしよう。

 しかし、全体に白っぽい衣装なので、これで、ひっくり返ったりすると、汚れるのが心配。まず、練習場所の特別教室を掃除する。ほうきで掃いてから、床を水ぶき。

 「どう?もう、ザラザラしない?」
 「大丈夫です。」

 2時を回って、衣装を付けて、練習開始。やはり、体育着でやってるときより、イメージが沸く。その分、あちこち気になってくる。まだ、筋力のない中一の女の子だから仕方がないが、動作にどうしても、切れがない。

 「そこ、もっとはやく。」
 「パッと動いて。」

 途中休憩を入れながら、動きを中心に練習して、一通りできあがったのが、3時40分。

 「ちょっと、お客さん呼んでくるね。」

職員室に行って、先生方に声をかける。

 「あのー、ちょっと時間もらえませんか。5分だけ。」
 「いいですよ。」

3人の先生が、見に来てくれた。中には、去年、「タイガース」を見てくれた先生もいた。

 「去年とは、全然違いますから。」
 「わかりましたー。」

 お客さんが、特別教室の椅子に座る。

 「はい、いいよ。」
 「えっ、ちょ、ちょっと、待って下さい。」

 さっきまで、あんなに元気よく、飛び回っていたのに、顔がこわばって、固まってしまっている。

 「どうしたー、ほらー。」

 窓際のカーテンに隠れてしまったFに寄っていって、ホッペタとお腹を突っついて見る(笑)。

 「あぁあー。」
 「おらっ、いくぞ!・・・それでは、由木中学校によります、グッキーあんとく作・『みっちゃん』を上演します。ブーーーーーーー。はい、幕が上がっていきます。1,2,3,4,5,6,7,8・・・」

 「わああああああああ、遅れちゃったー!!」

 元気に走り出して、演技が始まった。後はもう大丈夫。ときどき、セリフを噛んだけど、最後まで、元気にやりきった。私は、面白くて、ときどきクスクス笑っていたが、お客さんは、終わった途端に拍手をしながら、笑い出した。

 「面白いねー!」
 「すごく上手ー!」
 「じゃあ、笑ってくれれば良かったのに。」
 「いや、笑っていいのかどうかわかんなくて。」

 まあ、教育的な配慮があったにせよ(笑)、楽しんではもらえたようだ。一言ずつ、感想を言ってもらうと、Fはニコニコしている。

 「どうも、ありがとうございました!」
 「いいえ、楽しかったわー。」
 「じゃあ、衣装、もう脱いでいいから、着替えといて。」
 「はーい。」

 職員室に行って、もう一度お礼を言う。先生方も、普段と、また違うFの一面を見られたことも含めて、とても喜んでくれていた。私も、ホッとして特別教室に戻る。

 「メチャメチャ、緊張してたな。やっぱり、本番前に見て貰って、良かったな。」
 「先生、これ、9月になったら、みんなに見て貰ってもいいですか?」
 「ああ、いいと思うよ。」
 「見たら、入りたいって思う人いないかな。」
 「いるといいね。」

 元気に顔晴ってるけど、やっぱり、一人は淋しいよね。まあ、とにかく、自信を持てたのが、すごく大きい。

 その後、また少し、動きの工夫をして、終わりにした。

 「明日、衣装絶対忘れないこと。」
 「はい。」
 「リハーサルがうまくいったら、明日はそれで終わり。」
 「わーい!」
 「その代わり、ダメだったら、学校戻ってきて、5時まで練習だからな。」
 「え〜〜!」
 「ったりまえだろ、明後日、本番だぞ。」
 「はーい。」

 明日のリハが楽しみだ。
 

 
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由木中演劇部始動2

カテゴリ : 
演劇コラム
執筆 : 
shige 2005/7/22 23:07
 今日も午後1時、練習開始。私は、学校のHPを更新していて、すぐにはいけない。それにしても、学校、個人、中劇研と3つのホームページを管理している。できれば、学校も,xoopsにしたいが、八王子のサイトは、cgi使用禁止だ。

 さて、2時頃、練習場所へ。取りあえず、一回通してみる。ビックリした。

 「よくなったねえ!声も大きいし、動きも良くなったよ。」
 「家で、色々考えてきたんです!」
 「体調は?」
 「昨日より、だいぶ良くなりました。」

 ちょっと、「血」が騒ぐ。今日、初めて、上手と下手を教えた相手に、本気でダメ出しを始めた。まず、気になったのが、肩から下がってくるバッグをやたら、気にすること。

 「ねえ、そのバッグ、気にしてるの誰?」
 「あたしです。」
 「あたしって?」
 「長尾です。」

 ビックリした。こういうイジワルな訊き方はよくするが、私の質問の意図を理解できるのは、上級生になってからだ。何の予備知識もなくて、こう聞かれて、ちゃんと答えられた一年生は、多分、初めてだと思う。

 「でしょ。みっちゃんが気にするならいいけど、長尾が気にしたら、だめだろ?言ってることわかる?」
 「はい、わかります。」

 その後の練習は、面白かった、ちょっと、ヒントを出すと、どんどん、自分で演技を考えていく。彼女のノリのいい演技に、笑い転げた。

 「おっもしろーい!今度の公演、ビデオにとって、インターネットで公開しようか。」
 「いいですよ。」
 「えっ?ほんとに?」
 「だって、写ってるのは、みっちゃんですから。」
 「おー!そっかあー!」

 こういう冗談は今までも何回も言ったが、必ず、「カンベンして下さい」という返事が返ってきた。「いい」と言われたのも初めてだが、その理由で、こんな洒落たことをいう中学生には、お目にかかったことがない。感動した。

 「F、もしかしたら、宇宙戦争の子役より、すごい女優になるかもよ。」
 「宇宙戦争、見てないから、わかりません。」

 今日は、本当に面白かった。
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由木中演劇部始動1

カテゴリ : 
演劇コラム
執筆 : 
shige 2005/7/21 22:07
 今日は、久しぶりに練習をした。今までのことを、かいつまんで説明しておくと、6月の後半に、部長で新入部員のFと話し合い、7月27日に行われる、八王子の交流会に参加することにした。

 一人芝居か、いざとなったら、私と二人ででることも考えた。やはり、σ(^^;)こんなんでも、相手役がいた方がイメージが掴みやすいだろうし・・・。しかし、結局、色々考えて、まだ、経験のない彼女には、きちんと指導してあげた方がいいと思って、一人芝居を選択した。

 候補は、2つ。堺中で新歓にやったことがあるものと、グッキーあんとくさんの「みっちゃん」。5分ほどの短編だが、すごく面白い。コメディの要素もまんべんなく入っているので、エクササイズとしても、良くできてると思う。

 始めは、思い切りやらなきゃいけないシーンが多いので、照れていたが、そのうち、だんだんテンションが上がってきたらしく、最後は、きゃっきゃっ言って喜んでいた。ただ、もう1本のシリアスな方にも魅力を感じたらしく、取りあえず保留。

 その後、期末テストになり、テスト明けから、Fは教科の作品仕上げの居残りやら何やらで、ずっと練習が出来なかった。

 やっと、再開したのが7月12日。もう、本番まで、2週間しかない。

 「どうする?」
 「みっちゃんにします。」

 夜、さっそくグッキーさんにメール。8時過ぎに送信したら、23時過ぎには、もう上演許可のメールが届いていた。グッキーさん、本当にありがとうございます。

 さて、その後も彼女が体調を崩して、学校を休んでいたので、練習が出来ず、今日が12日以来初めての練習。

 「久しぶり。もちろん、台本、覚えてあるよな?」
 「はい。」
 「ほんとに?!」
 「はい・・・多分。」

 暫く練習が出来なかったので、覚えておくように言ってあったが、約10日ぶりなので、そんな約束は忘れてるだろうと思っていた。というより、堺中の時だって、大抵返事は、「えっ、あの・・・」とか、「てへへ。」とか、「さあ、みんな、今日からがんばろうね!」とかだった(笑)。

 「よーし、じゃあ、台本なしでやってみて。」

 ふむ。2,3ヶ所、てにをはが違っていたりはするが、ちゃんと覚えている。少し、光が見えてきた。取りあえず、1時間ほどかけて、完全にすらすら言えるようにしてから、少し動きながらやってみる。

 すると途端に、声が小さくなって、動きも固い。まあ、5,6月も、わたしの出張や会議で、ほとんど練習していないから仕方がない。とにかく、私が直接付かないとできることがほとんどないのだから、こういうときは、ほんとに先輩がいないのはつらい。

 「じゃあ、今日はこれでやめよう。まだ、声が小さいのと、動きが遅いから、明日は、そこを練習しよう。」
 「はーい。ありがとうございましたー。」

 まだ、風邪が完全に治っていないというので、早めに終わりにした。練習は、明日と月曜日の2日。火曜がリハで、水曜が本番。

 そういえば、グッキーさんが上演したら、ビデオがみたいとメールに書いていた・・・写せなかったって言って、ごまかしちゃおうかな。(^^;)\(--;)
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海猿(テレビ)

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演劇コラム
執筆 : 
shige 2005/7/18 16:07
 HDDに入っていた、テレビシリーズの、1話、2話をまとめてみた。

 脇役がみんなベテランでしっかりしてて、ちゃんと、力はあるけどクールで嫌なヤツと組まされて、加藤あいとは、ギクシャクしてて、恐い上司と話のわかる上司がいて、おちゃらけの仲間がいて、主人公は熱くて、仕事は危険に溢れてて、もう、悔しいけど、毎週見ることに決定しました。
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海猿(映画)

カテゴリ : 
演劇コラム
執筆 : 
shige 2005/7/17 19:07
 このクールから始まった、テレビドラマの「海猿」を家族が勧めるので、取りあえず、映画版の「海猿」をビデオで見ることにした。

 余り、期待してなかったが、面白かった。とにかく、脚本が良くできている。対立、友情、恋愛、夢と現実、伏線、印象的なセリフ等々、お約束のものが過不足なく詰め込まれた完璧な手筋もの。

 新しさやインパクトはないが、気持ちよく見終わることが出来た。DVDレコーダーに取りためているテレビシリーズもキャストも同じらしいので、見てみることにした。これ、お薦めです。
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女王の教室

カテゴリ : 
演劇コラム
執筆 : 
shige 2005/7/10 19:07
 スターウォーズを見にいってみられなかった「女王の教室」の2回目を見た。このクールのドラマは、前クールに比べて、好みのドラマが少ないが、これはすごく面白い。ストーリーも面白いし、天海祐希が無言でクビを傾げる所は、ターミネーター3の女性型アンドロイドにそっくり。(参考にしたのかと思うほど。)

 メインの神田和美役の志田未来の表情がとにかくオーバーで、きっとこの子は劇団に入ってるんだろうと思う。どう見ても、舞台向きだ。逆に言うと、演劇部の子が見ると参考になるかも知れない(笑)。それに、かなり、陰湿で、くらい感じで進むストーリーの中で、これは基本的にシリアスストーリーではないですよという制作者のメッセージを感じる。

 これは、エンディングにも表れていて、メッチャ怖い表情の天海祐希が、カットがかかった瞬間に満面の笑みを浮かべて、スタッフに挨拶をしながら、髪をふりほどいて行くシーンが描写される。さらに、バックダンサーを引き連れて鮮やかなダンスを披露する。

 どう考えても、「この話は虚構ですよ」と伝えてるとしか思えない。この手法は、以前からあるものだが、割と現代的(?)な演劇では見られたが、テレビドラマでは少ないように思う。面白い手法だ。
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