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管理人ブログ - 最新エントリー

キミ犯人じゃないよね?

カテゴリ : 
映画・テレビ
執筆 : 
shige 2008/5/5 12:30
テレビ朝日・金曜23:15〜24:10

 要潤が面白い。前クールの「喜多善男」のシリアスな役から一転していい味を出している。江口洋介や亀梨和也と同じで、コメディとシリアスがどちらも出来る数少ない二枚目だと思う。

 それにひきかえ、貫地谷しほりは全くいいとも思わない。実は、彼女をちゃんと見たのはこの番組が初めてだったので、演技がぬるくて、テンポが悪く、表情も乏しいと思っていたのだが、今朝、「ちりとてちん」の総集編を見て、まるで別人のようでびっくりした。

 なんだろう。演出のせいか、キャラを作ろうとして失敗してるのか。「ちりとてちん」がフジテレビで、「キミ〜」が、NHKなら、納得がいくんだけど(笑)。 
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ちりとてちん

カテゴリ : 
映画・テレビ
執筆 : 
shige 2008/5/5 10:30
 NHKの朝の連ドラ「ちりとてちん」の総集編を見た。
朝ドラには、ここ何年も全く関心がなかったが、なかなか面白かった。

 実は、貫地谷しほりのことは、全く知らなかったが、活き活きとテンポよく演技していて好感が持てた。ヒロイン潰しの脚本、演出から、最近のNHKは少し変わったようだ。
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クロサギ(映画版)

カテゴリ : 
映画・テレビ
執筆 : 
shige 2008/5/5 8:00
 連ドラの時にずっと見ていたので、映画も見たかったが、なかなかチャンスがなかった。やっと時間が取れて、先週の金曜日、上演最終日の最終上映に飛び込んだ。

 座席はガラガラだったが、パンフレットは売り切れていた。ストーリーは、細かいところで多少の無理はあったが、全体になかなか良くできていたし、山崎努と竹中直人が相当良かった。

 惜しむらくは、堀北真希がほとんど本筋と関係なくお詫び程度に登場するだけだった事。もう少し、ストーリーに絡んで欲しかったが、「続・三丁目の夕日」等、スケジュールが合わなかったのかも知れない。

 大地真央は、立ち姿や仕草は素敵だが、どうしても台詞が宝塚風な気がする。同じ男役でも、すっかりテレビになじんだ、天海祐希と対照的。まあ、普段から舞台が主軸だから、単純に比べられないけど。
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猟奇的な彼女(TV版)

カテゴリ : 
映画・テレビ
執筆 : 
shige 2008/5/4 23:00
 以前、マイボス・マイヒーローが連ドラになって面白かったので、これも楽しみにしていた。

 初回から、期待はずれだったが、だんだん面白かなるかと思って、取りあえず見続けていたが、余りにも脚本がひどすぎる。

 マイボス〜は、元の映画の基本コンセプトだけ借りて、全く違う話として膨らませていたが、猟奇的〜は、初回の途中まで、全く同じ展開だった。そして、その後は、膨らましたと言うよりは、水増ししたようにしか思えない。

 特に今日の展開はひどかった。主人公の三郎が幼なじみの南とのデートに遅れる理由が自室のベランダに閉じこめられるというお粗末さ。彼女の誕生日ですよ。ガラス破ってカギ開ければ済むでしょ。

 その後も、約束から30分以上過ぎてるのにのんびり会話してるわ、携帯の着信を見て慌てて飛び出すのに、連絡は入れないわ、隣の部屋の電話を取りに行くわ、港(の公園?)に来た南から、船上で凛子と抱き合う様子がハッキリ見えるわ(一体視力いくつだよ!)、もう、ご都合主義を通り越した陳腐さで見ているうちに悲しくなってきた。

 草薙剛と田中麗奈も、全く感情の流れと関係なく、むりやりテンション上げて叫ばなきゃいけないし、脇も全然生きてないし、おいしいのは上川隆也だけですね。みんな、本当にかわいそうです。

 もう、来週からは見ないと思います。
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新年度スタート

カテゴリ : 
演劇コラム
執筆 : 
shige 2008/5/4 16:00
 都大会以降、いろいろありました。

 結局、新年度は、2年生男子2名、1年生女子4名でスタートしました。

 ほんとに、新歓公演も結局実施できず、これで、演劇部も休止かなと思った事もありました。新入部員には感謝してます。のんびり、じっくりやっていこうと思います。
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ラマンチャの男

カテゴリ : 
演劇コラム
執筆 : 
shige 2008/5/4 10:00
 ずっと、見にいきたいと思っていて、やっとチケットを入手しました。

 正直、ずっと松たか子を見てました 。
すごく良かったです。

 松本幸四郎は、15年くらい前に見てみたかったです。
円熟味は増したのかも知れませんが、ちょっと、平坦すぎるような気がしました。

 もちろん、老人の役なのですが、役の老いではなく、幸四郎さんの老いを感じてしまいました。まあ、それを計算に入れてリアリティを増しているのかも知れませんが。
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どん底

カテゴリ : 
演劇コラム
執筆 : 
shige 2008/5/3 23:24
 いえ、私の事ではありません(笑)。

 シアターコクーンで上演されたケラさん演出、江口洋介主演の舞台です。まあ、もともと原作からして救いがないのかも知れませんが、重くて疲れるストーリーで、ラストも希望がありませんでした。

 プログラムで、ケラさんがかなり、自信のあるような事を書いていましたが、私はあまり評価できませんでした。
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西遊記

カテゴリ : 
映画・テレビ
執筆 : 
shige 2008/5/3 21:00
 レンタルで、香取慎吾主演の映画版「西遊記」を見た。

 いやあ、面白かった。映画館の大きいスクリーンで見たら、もっと良かったと思う。そう言う意味でも良くできてる。

 それにしても、多部未華子。素材としての可能性は感じるけど、まだ演技が今ひとつで、表情も乏しい。もてはやされてる理由がわからない。まあ、女性には人気が出るタイプだと思うので、山田太郎物語に出演したのは、わかるんだけど。やっぱり、年取ったのかなあ。若い人には魅力的なんだろうか。
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年末の部活まとめて

カテゴリ : 
演劇コラム
執筆 : 
shige 2008/1/2 7:00
昨年末の部活、なかなか更新できなかったが、結構見てくれてる人がいるらしいので、まとめて書いてみる。

◇12月8日
 都大会の打ち合わせ。照明も音響も舞台装置も単純なので、あっという間に終わる。その後の懇親会で、A先生に3月に予定している講習会の講師を依頼する。だいぶ嫌がっていたが、何とか了解を得る。

 この日、見にいくはずだった「ビューティクイーンオブリナーン」いけなくなったので、チケットを家族に。「すごく良かった。堪能した。」と嬉しそうに言われて、「そう、良かったね。」と口では言ったがメチャクチャ悔しかった(笑)。

◇12月16日
 体育館を借りて練習。声の小ささと動きのキレのなさが気がかり。

◇12月22日
 卒業生が2人、スタッフとして応援に来てくれる。卒業生と言っても、私が転勤した後にS中の演劇部に入ったので、正確には私の教え子ではないが、その後もちょくちょく行っていたし、私の潤色した「ドールメイカー」をやったり、「SEVEN」をやったりして、アドバイスをした事もあるので、結構顔見知り。ホントの卒業生が、高3だったりして頼めないので、だめもとで電話したら、快諾してくれた。しかも、二人とも稲五のすぐそばの高校で演劇を続けていてくれた。音響がアバから変わった。舞台装置も少し変えた。今日は結構いい感じ。
 午後は、演劇部の保護者会。これからの予定などを話す。そういえば、この代表の方が作ってくれた保護者会の通知に、演劇部の近況として、このブログが引用されていた。どうやら、読んでくれているらしい。

◇12月28日
 本当は27日で終わるはずだったが、手直ししたいところがあって、1日延長。随分良くなった。最近、だけ出しが多くて、雰囲気が暗くなりがちだったので、最後だから、みんなでしっかりやって気持ちよく終わろうと、昨日からずっと言っていた。ほぼそうなるはずだったが、最後の最後で説教で終わってしまった。
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キル

カテゴリ : 
演劇コラム
執筆 : 
shige 2008/1/2 6:00
 昨年末、野田マップの「キル」を見にいった。しかし、正直、1幕のほとんどを寝ていて、楽しみにしていた広末涼子の演技もほとんど見ていない。一緒に行ったF先生もほぼ同様。いやいや、決して芝居がつまらなかったのではない。

 舞台の絵作りは素晴らしかったし、最近の野田秀樹の作品よりは、昔の夢の遊民社のテイストに近かったことは覚えてるし、妻夫木は動きのキレはいいし、勝村さんは、舞台一杯に演技を楽しんでいた。

 けれど、それにも増して、二人とも2学期の疲れで目が開けていられなかったのだ。ああ、タップリ寝てからもう一度みたい。
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