鉄道・演劇・日常
主に、鉄道に関係する件の更新が多いかと思います。
更新頻度は、気まぐれなのでお楽しみに!
疲れたぁー
daiman
2008年10月16日(木曜日) 18:21
その影響で、演劇の感想を書く時間が少なくなっています。
ところで皆さんは、今、どんな秋を過ごしていますか?
僕は忙しい秋です。
上記の事や、自発的に計画した、中学・高校演劇の地区大会(区大会)の鑑賞をしているので、土日は余裕でどっかに出かけています。
演劇関係からして、まあ、文化の秋を楽しんでいるともいえるでしょう。
演劇部の皆さん、もうすぐ地区大会(区大会)が始まりますね。
僕も、国鉄色の手提げを掲げて、いろんな会場に行きますからね。
今、演劇の秋を楽しまないと、損しますよ♪
ちなみに、今回の写真は、京浜東北線E233系1000番台。
京浜東北線の新車です。
今は第28編成まであるそうです。
さて、今日は、管理人が潤色した劇「夢に棲む〜時計仕掛けのシェイクスピア〜」をやった、アミューたちかわ(小ホール)と、駒込学園内のホールでやった、作品の感想を書き込みたいと思います。
死に神110(昭和第一学園)
非常に単調でつまらない劇だった。
また、創作台本の雰囲気がバリバリ出ていて、あまり良くなかった。
暗転時の音も無いし、舞台が完全にできてないのに、照明が出たり等、ミスが多かった。また、全員「大木君」だった。(腕を組んだままで、一切腕の動きがなく、声だけ出している状態。本番でやるのはあまり良くない)
セリフも比較的小さい声で、聞きにくいし、動きもついてない。
『がらんどう』の劇の単調にした感じであった。
照明は、薄暗い雰囲気が出せていたので、まだ良かった。
結果、台本も役者もダメな劇だった。
レベルは、練習以下または、それと同等並。
アミューたちかわ小ホールは、横に長く、縦が短い舞台で、客席も縦に狭い。
夢に棲む〜時計仕掛けのシェイクスピア〜
(都立第五商業)
台本の質、役者共に大変良くできていた。
照明等も大変良くできていて、見入る形になっていた。
レベルは、都大会以上。
聞きにくい所はなく、場の雰囲気も良くだしていた。
ただ、一部照明に役者が入らない所があったが、関係無い役者だったりしていたので、レベルは高かった。
春の魔笛〜太宰治『葉楼と魔笛』より〜
都立小金井北
戦争物。といっても、空襲等はなかったです。
中身で、戦争時代の歌(隣組等)を歌いながら、入って来たり等、工夫が見られました。
また、最初と最後は、今の時代から語る、ナレーター(主人公)が入り、導入や、感動を与えました。
役者・裏方等は普通で、レベルは、区大会並。
オペラ『トゥーランドット』より
氷の皇女(ひめひこ)
桐朋女子
ダンスが最初と中盤にあった。
どちらもキャラメルボックス風。
役者は、けっこう上手く、同時発言や、雰囲気はバッチリ。
細かいアドリブも大変良くできていました。
照明は、一部、ミスらしい所があり、少しよくなかったです。
ただ、ラストは、感動できる感じで、一部の人は、鼻をこすっていました。
レベルは、都大会並。
Blue Dream(都立三鷹)
不幸がどんどん襲って来るなか、耐えきるコメディなのですが、面白い!
主人公に対して、「今日100の不幸が来ます」って言った人は、狩野エイコウ似で、声は、L(DEATH NOTEの)似でした。
実際、劇の中でも、理科の先生スタイルで、狩野エイコウのマネ(僕イケメンではない)をしたり、ころんで、硫酸を間違って(というよりわざとな動き)主人公にかけようとしたり、なんだかんだで理科室を爆発させたり、側転でさっきこぼれた硫酸をかわしたり(その時の音楽(効果音)が「ウルトラショット!!!!!」でした。)、「今日、あなたは死にます」という事を3回言って、「大
事なので3回言いました」と言う等、笑い所が多かったです。
主人公は、階段や、何も無いところで転んだり、前の人のかかとを踏んで、自分が転んだり、昼御飯がお金(親が寝坊したから、購買で買って♪)だったり、購買が休みだったり、家庭科でパスタやらベビーパウダーやらレタスやら入れて、爆発させたり、部活(陸上部)の周りで槍投げ、ハンマー投げ、砲丸投げをやっていて危険だったり、トラック・車に引かれそうになったり、電柱にぶつかりそうになる等、大変な目にあっていました。
ちなみに、関係ない死因の中には、「サハラ砂漠で歩き疲れる」や、「ノートに名前を書かれる」があって、驚きです!!!!感激です!!!バンザーイ!バンザーイ!
ありがとう!!!!アナゴさん!!!!!鈴木です。(バチーン!!)←(僕は大好きな作品より)
音楽は、Dr,MARIO等、任天堂系が多く、終りまで流しぱっなしでした。
効果音も最高にあっていて、とても良かったです。
役者・裏方共に最高に良く、レベルが、都大会〜全国大会並に感じました。
でも、「全国大会並」と書いたからには、わかりやすい作品だったのか?という考えが浮かんでいる人もいるでしょう。
お答えします。
99個目が、主人公とその友達の2人が、トラックに引かれそうになるんですが、主人公は、自分が生きるために、見捨てるのか、友達を助けて、自分が死ぬのか。
という選択の時、「友達を助ける」を選び、「今日、あなたは死にます。」って言った人が感動。
結果、その人が、主人公を助けるという事でした。
そこから友達の大切さ・信頼関係を伝えていました。
グッドバイ(日本芸術高等学園)
台本の質はまあまあ。役者は、男2人で、普通。
特徴的だったのは、暗転時、わざと薄暗い状態にして、黒子が舞台をセットしていた事でした。
薄暗いので、準備がまるわかりで、役者の邪魔になるような所がありました。
レベルは、区大会並。
リアルタイム
啓明学園
非常に面白く、少し笑ってしまいました!
ルパンの曲を、口ずさんで、また口調で「大丈夫?」とか「頑張れ〜」とか表現していたりしていて、劇中劇(3作品)が面白かったです。
他にも、劇中劇のセリフを忘れたり、劇中劇のタイトルが、「キングギドラの憂鬱(ゆううつ)」だったり。(しかも配役がキン・グギ・ドラと、キングギドラの羽A・B等とおかしい)
役者は、聞きづらい所がありましたが、上手い方です。
レベルは、区大会〜都大会並。
P、S 涼宮ハ●ヒとは全く関係ありません。
ここの地区は、最初の作品以外は、ハイレベルな戦いでした。
高校演劇の池袋の都大会が楽しみになってきました!
続いて、駒込学園の方。訳ありで、2作品しか見てないですが、ダイマン、行きまぁーす!!!!
駒込学園の舞台は、普通に歩いて、横8歩、縦10歩(予想)
客席は、縦に長く、響きやすいホールです。
地球チャンネル
笑いは、だいぶ取れていました。
役者の演技、裏方の使い方、舞台の使い方もバッチシ。
ただ、よくなかった所は、裏方の音が大きすぎて、役者の声が聞きづらい所。
役者は、負けない位大きく出していましたが、響くホールなので、逆に聞きづらくなっていました。
また、笑いを取りすぎて、感動を与えられない感じでした。
レベルは、区大会〜都大会並。
フラスコ・ロケット
先生と生徒間と、生徒同士の人間関係・愛情を感じさせる劇でした。
涙がでる直前位、ウルウルしてしまいました。
フラスコ・ロケットは、こっそり感動を与える劇に仕上がっていました。
役者は、声が大きすぎて、また響く所という事もあり、聞きづらかったです。
先生役は、どことなく修学旅行(現実)での、他の生徒を叱る、怖い系の先生を思い出す位迫力がありました。
裏方は、上手くできていていました。
レベルは、区大会並でした。
先に、今行く予定のある、中学の地区大会を書いておきます。
板橋区大会・品川区大会・八王子または立川大会、です。
リンク元 (722)
宣戦布告!!!!!
daiman
2008年10月10日(金曜日) 23:08
それは、管理人さんが潤色として、出ているんです。
管理人さん、僕、ぜーーーーーーーーーーーーーーったい見に行きますからね!!!!!!
その後がお昼休憩なので、少し演劇関係でお話しできると嬉しいです。
当日はもちろん、国鉄色の手提げを持って行きます。
写真の2色が組み合わさったのが、国鉄色です。
まあ、普通は国鉄色の色の手提げなんて持っていく人はいるわけないですから、見かけたら僕、「ダイマン」だと思ってください。
話しかけてもらっても結構です。
ただ、見ていて残念な事がありました。
去る10月5日、晴海での地区大会にいけなかったのです。
正式には、忘れていたのです。
晴海での「パレード楽団」、「PS 〜I MISS YOU〜」を見たかったんです!!!!!!!
パレード楽団は、プルヌス・ホールで見ましたが、役者のレベルが低く、晴海に期待していました。
また、I MISS YOUは、京華学園ということもあり、どう舞台を作るか、個人的に気になっていた劇なんです。
麻薬の話なので、どう表現をするのか、ゴールデンドールズの店の雰囲気の出し方など、気になる点はいっぱいです!!!
見たかったぁ・・・・・・・・・・・・・・・・・
中学演劇の方は、去年の「修学旅行」をやった、高島第二中学校の地区大会は、必ず見に行きます!!!!!
あのようなすごい劇の原点は見てみたいものです。今年は、どんなのやるんだろう?
高島第二中学校の皆さん、期待していますよ!!!!!!!!!!
後は、三鷹四中は見に行きたいです。マネーがあればですが。
では、また当日会いましょう。
リンク元 (4)
都民の日。だけど長ぁーい感想(高校演劇だけど)
daiman
2008年10月01日(水曜日) 16:05
今日は久しぶりに過去の台本を読んでいました。
演劇の資料だって、おそらく負けないくらい、沢山あるんですから!
僕の中学1年の時に、やった劇「洞窟にて」のパンフレット(学校内の発表時に配った。)とか、新しいものでは三鷹4中の「桜井家」のパンフ、高校演劇も含めば、淵野辺の、プルヌスホール・都立東高校のしおさいホールのものまで、たくさんあります!
そんなこんなで、今回の写真は、南武線です!
横浜線の写真もあるのですが、パソには送ってない模様ですので、代理とします。
さて、都民の日話もここまでで、演劇サイトな、本題に入ろうと思います。
今回は、上記に挙げた、淵野辺のプルヌス・ホールと、都立東高校(以下学校名を挙げる時は、「高校」は省略します。)のしおさいホールでの見た感想を、書こうと思います。
練習の時に高校台本を使っている部員の皆が、この感想で、言葉のイメージなり、何かをつかんだりしたら幸いです。
それぞれ50分劇ですが、全ての学校は45分、または、40分位で終わっていました。
最初に、都立日野台高校の、「あんあぼー」
個人的な都合で、この劇はラスト5分くらいしか見ていません。
ついた時の内容は、白雪姫の改造のような感じで、りんごを食べた少女が急に倒れた→どうしよう?という所でした。
完璧な変態役がいたのですが、けっこう役になりきっていました。が、コメディなのに、笑いはほとんど起きませんでした。
変態系は、劇にとって笑いをよく取ると思うのですが、そう思うセリフ時に、取れていないのは残念でした。
倒れた少女は、ビクともせず、完璧でした。役者全体では、声が響かず、アドリブも少なく、コメディにしては面白味が欠けていました。役者の出来の悪さが、大きい劇でした。レベルは、ウチの母校の練習位です。地元の中学の区大会が、改めて凄いと感じた時でした。
都立町田工業高校の「桜井家の掟」
結果は、三鷹四中の方が断然面白かったです。
理由は、1、役者のセリフが早口で、聞きづらい事。三鷹四中が、けっこうゆっり話していたように思いました。
2、尻を向けて話している所が多かった事。良いシーンもぶち壊しでした。
3、照明の位置を把握していないため、片方が照明のスポット内に入れなかったりしていて、役者が照明の位置をよく確認していないのを感じました。
その影響で、照明も混乱していて、ピンスポット→全開→ピンスポット等なっていて、あまりよろしくない劇でした。
4、一番最悪な事は、台本内容の事。三鷹四中は、習志野を吉祥寺に変更していました。が、今回は、町田付近という事で、成瀬(横浜線で町田の次の駅)にする等の工夫がなく、元の台本(薬園台ver)の完璧パクりでした。光一君も、買った台本に載っていた写真通りの格好でしたし。パクりでも、工夫が必要な学校でした。
ですが、ここから、「台本がどんなに出来がよくても、役者の力がボロボロだと、台本の出来もボロボロになる」事を学びました。
また、雰囲気をわからせないと、尻を向けてやるのは、きついと思いました。
逆に、良かった所は、光一の母の、ボッコボコシーン。窓の外で実演していて、母の強さを感じさせる物がありました。倒し方は、レスリングっぽい感じです。
ただ、愚妻なのに、「話し合いましょう。徹底的に話し合いましょう。」のセリフが元気ありすぎで、行動はよくても、言い方がダメでした。光一の父は、普通の一言で済ませられる位です。
裏はよくても、表がダメな劇でした。レベルは、地元の区大会レベルです。
よくても、僕の時代の目標にしていた、「あの子」には負けるでしょう。
ですが、後ろの成瀬高校の人たちは、「けっこう上手だったねぇ!」と、言っていました。成瀬高校に、地元の中学の区大会を、いや、三鷹4中の桜井家を見せてあげたい位です。
都立国立高校の「がちゃぺんき」
2人芝居で、劇全体的に普通でした。
言葉のキャッチボールがなっていて、行動・声量も普通。上手でもないし下手でもないような、ど真ん中な感じでした。レベルは、地元の区大会レベル。3作品の中ではまだマシでした。
ここで、会場についてですが、プルヌスホールは、淵野辺駅すぐそこで、狭い所でした。
けれども、階段式になっていて、全員前の頭を気にせずに見れる位です。
一番前の列は、舞台と同じ高さにあるので、超間近で、ほぼ同じ目線で見れます。
声は、国立劇場並の響きにくさがありました。
でも、狭いので、大きい声は、聞こえづらい感じです。
ここまでが、プルヌス・ホールの9月27日(土)の感想です。
次に、都立東・しおさいホール、9月28日(日)の感想。
江戸川女子の、「トシドンの放課後」
役者がバッチグー!
きちんと役者が、細かいアドリブや、セリフへの気持ちの入れ方もきちんと良く、僕が予想していた程度(けっこう感動するレベル)の良い出来でした。
プルヌス・ホールとは大違いで、照明・曲・暗転もバランスよく、感動を与える位良い出来でした。
トシドンは、笑いはあまり起こらない劇だと思っていましたが、以外とコメディで、最後に感動を与えるタイプでした。
面白かったアドリブは、一番印象に残っている物で、現代的な曲(ノリノリになる曲)を流して、ほうきをギター扱いにし、お客様に対して、自然に手拍子をさせ、笑いを取った後、平野さん(原作は、男だが、女子のため。名前は平野キョウコ)に「止める
」ボタンを押される
→やりとり後、先生現れる
→ほうきをヒザの上に置いている
→先生「なんでここにほうきがあるの?」
森田→「金曜ロードショーで『魔女の宅急便』やっていて、またいでみたくなったんだよ!」等。・・・・・・っぷ。
他にも「さだまさし」の曲を平野が流す時のシーン。
森田「お前、前にダメだ(って)」
平野「しー!」
さだまさしが流れる。
このような、笑いが印象に残りました。
はける時は、毎回後ろを向いてはけていましたが、以外と気にならない感じです。
舞台は、長い机×2と、椅子×4、ホワイトボードと、三脚(CDプレイヤーを置くため。)でした。
椅子と机は、座ると前に向くようになっていました。
この劇から、台本構成と役者の出来によって、コメディになったり、暗い話しになったりする事を改めて感じました。
ここで、しおさいホールについて。
広さは小さい方ですが、見易さは良いです。
照明が、客席側からも当てられるようになっています。
また、ピンスポットを多用できる所です。
声は、響きにくく、後ろを向いてしゃべる時は、響かないです。
また、しおさいホールの舞台はめちゃめちゃ狭いです。
横は大股3〜4歩程度。縱は、おそらく5歩程度です。
学校の教室が、広いと感じるような狭さでした。
役者の隠れる所も、左右共にめちゃめちゃ狭く、片方で5人隠れる程度でした。
都立忍岡の、「パレード旅団」
役者がめちゃめちゃバッチグー!
セリフへの気持ちの入れ方等、全体的によく出来ていました。
笑いを9割のセリフ・行動で取れていて、ものすごく良かったです。(本当に台本に書いてあるセリフの9割ですよ!)
舞台は、奥に階段。手前に段がある形。
階段を登ったり、動きまわったり、多種多様に使っていました。
また、照明もいろいろ動かす事によって、表現を伝えやすいようにやっていました。
最後の方は、いじめを受ける側と、家庭での事(いじめを受ける側の人とは全く関係無い)と一緒にやり、感動を与えやすい劇でした。
レベルは、中学の都大会〜中学の関東大会並。
けれども、左側にいる時は、だいぶ被っていて、それだけはよく無かったです。が、池袋(高校の都大会開催場所)には行けるでしょう。
都立葛飾野「君が・・・」
全体的に、レベルは地元の区大会並。
最初、2人が言うシーンから始まるのですが、言っている2人に照明が当たっていなく、セットのテントのみに当たっているのが、減点対象になりました。
顔がわかればどんな気持ちで言っているのか等がわかるのですが・・・・・・・
では、セリフに込める気持ちの伝え方は?というと、よくて上手い人並。僕が目標にしていた「あの子」がやっていたら、差が大きく出るでしょう。
また、猫のような声の小さい人がいて、微妙に聞きづらい所がありました。
セットは普通。役者は、まあ「練習」ではない程度で、個人的には、池袋には行けないと思います。
ただ、役者の技術は、主に声で、アナウンサー声がいたり、聞きやすさが良い方だと思いました。
都立葛西南「カリナナカリ」
コメディで、笑いは「大笑い」でけっこう取れていました。
創作のコメディとしては、最高の出来でした。
間で笑いを取る、行動で笑いを取る、セリフで笑いを取る。
まさに、笑いに関しては付き所が無い出来でした。
一番印象に残る笑いは、西遊記のメンバーの改造のお話なので、ゴクウ等が来て、「おっす!おら孫ゴクウ」と言う事や、「チョハッカイは、今メタボ検診にひっかかっていて、入院中だ。」(笑)→(その後)→見違える位に細くなっている!等。
ただ、そのようなアドリブ的な方に力を入れすぎていて、話の内容の方は、わかりにくかったです。
また、動作は最悪だった。風を起こすために、羽がついた扇子(名前が思いつかないため、これで。)でブァ!っとやる所が、勢いが無く、あまりよく無かった所が残念でした。
ちなみにその人はチャイナ服で、顔も、西遊記に出てきそうな中国顔の女性でした。ブワッ!と決まれば、この劇も、一段と変化すると思いました。
また、ダンスが多く、ミュージカル風の劇でした。
ただ、ダンスも良い所、悪い所があり、全体レベルは、都大会か、地元の大会並でした。
都立葛西南「カリナナカリ」で、笑いを取った一番印象に残っている言葉があります。
それは、「ザンテツケンにこんにゃく」
・・・・・・・・・・・・・・・おそらく、ルパンネタでしょう。
さて、この日最後の都立東「泳げないたい焼き君」
役者は、まあまあという所です。
比較的ミュージカル風で、ダンスが多かったです。
内容は、原爆と少しからみあっていました。
内容に関しては、蠏(かに)が出てくるのですが、「蠏のハサミ→チョッキン!と記憶を消す」という工夫があり、少し面白味はありました。
けれども、早口で、聞きづらい所、アドリブで声(放送)が聞こえない等欠点が多く、レベルは地元の区大会〜都大会並でした。
この日見た劇にほとんど共通していたのは、ダンスと照明の工夫だと思います。
ただ、そっちが良くても、役者が良くないとつまらない物になることを感じました。
さて、ギネス更新でしょうか?今日も長長々と書いてしましました。
当日、見ていた人、この感想対する質問は、コメント欄までどうぞ。
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