札幌日記

突然ですが、畑澤先生のＷＳの演目が「ともことサマーキャンプ」から変更になりました。

演目は以下のようになります。

　　●「親の顔が見たい」（作　畑澤聖悟）

内容としては。
「ともことサマーキャンプ」の「元版」になっていた作品だと考えてもらえればと思います。
劇団昴という著名な劇団（東京）に、畑澤先生が書き下ろした作品です。「いじめが原因で
自殺したともこをめぐる、加害者の親と教師のドラマ」といったところでしょうか。
つまり、「ともことサマーキャンプ」の中に出てくる親の場面のストレートなお芝居と考え
ていいかと思います。
つまり。
登場人物はすべて「親」「教師」＝「大人」となります。
少し心配だったので、畑澤先生に「大丈夫ですか」と聞いてみました。
「札幌の子どもたちなら大丈夫です」とのこと。

がんばりましょう。みなさん。
「親の顔がみたい」。

ちなみに、今年の高校の全国大会で「親の顔が見たい」を上演する学校があるそうです。
こっちも楽しみにしていましょう、『青春舞台』。