管理人ブログ - 高校演劇八幡道中記1
今、生まれて初めて、漫画喫茶というやつに来ています。っていうか、ホテルでインターネットカフェはと聞いたらここを紹介されました。なんだか、会員登録しなきゃいけないとかで、ちょっとやな感じですが、ホテルの端末では、いつまた入力したのが、飛んでしまうかわからないので、仕方ありません。
さて、今日の報告。お蔭様で無事、入場できました。真ん中やや後ろの結構見やすい席も確保できました。ただし、完全入れ替え制の午後は、危ういところでした。運営の先生方が、館内と無線で相談しながら、ぎりぎりまで、入れようと努力してくださっていました。ありがとうございます。それでも、入場できない人は、別の小ホールというところで、スクリーンで見るそうです。ワールドカップみたいです。
開会式は、まじめな感じでした。っていうか、大体まじめなんでしょうが、私が初めて生でみたのは相模原大会で、さすが神奈川(?)って感じで、すんごく軽いノリでやってたので、その印象が強いのかもしれません。ただ、諸注意は、寸劇っぽくやっていました。声が小さくて、何言ってるか、よくわからなかったのですが、会場の高校生はうけていました。
1本目は、埼玉県立秩父農工科学高等学校(関東代表) の「サバス・2」。つぶれかけの演劇部にOBの幽霊が現れて、死のうとしていた演劇部員と幽霊の妹(生きていて高1)が協力して、成仏させようとするといった進行なのですが、ラストで、演劇部員は自殺をやめ、逆に幽霊の妹は実は、自殺クラブのようなものに入っていて、薬を飲むというシーンで終わります。私には、ラストの3分とそれ以前の57分の関係性というかストーリー展開の意味がよくわかりませんでした。舞台としては、話が見えるまでに15分くらい(?)かかってイライラするのと、最初のほうは、緊張からか、もともとそういうつくりなのか、早口でがんがんしゃべっていて、何を言ってるかよくわかりませんでしたが、話が見えてからは演技も落ち着いてきて途中の42分間は、笑いも随所にあって興味深く見ることができました。
2本目は、山梨県立甲府昭和高等学校(関東代表)の「全校ワックス」。高校生5人が、廊下掃除をする1時間をリアルタイムで描いた作品です。よくできた脚本で、面白かったです。最後、一生懸命ワックスをかけた床に、みんなで、ベタベタ足跡をつけていくシーンは素晴らしく、それぞれの観客にさまざまな事を考えさせ、思い起こさせたことでしょう。見終わった後、近くの女子高校生が「あたし、わかる〜。」と呟いていたのが、印象的でした。
3本目は、東京都立八王子東高等学校(関東代表)の 「学割だからいいのよ」。正直、これを見に来たといっても過言ではなく、ものすごく期待していましたが、正直、よくわかりませんでした。まあ、私にはせりふの感じや演技の質が、野田秀樹のように感じられたので、頭でわかろうとしてはいけないのかもしれません。終わってから、「季刊高校演劇」の京都大会特集号で脚本を確認したのですが、どの段階かはわかりませんが、掲載時とはだいぶ変わっているようでした。多分、4月に代替わりしてから、キャストも増やし、ラストも変えたのでしょう。それにしても、くじ引きの偶然とはいえ、関東はすべて1日目でした。
今日最後の4本目は、島根県立三刀屋高等学校(中国代表)の「三月記〜サンゲツキ〜」。卒業式の生徒代表(田中)役の声がとても魅力的でした。ダメ教師と優等生が、卒業式の朝に自殺しようとする不登校の女生徒を思いとどまらせようとするところから始まって、散々笑わせて、最後は一気に、ダメ教師の自殺で会場をシンとさせます。そして、舞台背面の紅白幕が、葬式の白黒の幕に変わっていきます。卒業式と葬式の違いは、たったそれだけでしかない、人生の危うさ、脆さが、凝縮されていて秀逸でした。たった3人での芝居で、せりふがこなれていないところもありましたが、今日の中では、一番心に残りました。
明日は、同志社の一人芝居が楽しみです。どうか、また、入れますように。
さて、今日の報告。お蔭様で無事、入場できました。真ん中やや後ろの結構見やすい席も確保できました。ただし、完全入れ替え制の午後は、危ういところでした。運営の先生方が、館内と無線で相談しながら、ぎりぎりまで、入れようと努力してくださっていました。ありがとうございます。それでも、入場できない人は、別の小ホールというところで、スクリーンで見るそうです。ワールドカップみたいです。
開会式は、まじめな感じでした。っていうか、大体まじめなんでしょうが、私が初めて生でみたのは相模原大会で、さすが神奈川(?)って感じで、すんごく軽いノリでやってたので、その印象が強いのかもしれません。ただ、諸注意は、寸劇っぽくやっていました。声が小さくて、何言ってるか、よくわからなかったのですが、会場の高校生はうけていました。
1本目は、埼玉県立秩父農工科学高等学校(関東代表) の「サバス・2」。つぶれかけの演劇部にOBの幽霊が現れて、死のうとしていた演劇部員と幽霊の妹(生きていて高1)が協力して、成仏させようとするといった進行なのですが、ラストで、演劇部員は自殺をやめ、逆に幽霊の妹は実は、自殺クラブのようなものに入っていて、薬を飲むというシーンで終わります。私には、ラストの3分とそれ以前の57分の関係性というかストーリー展開の意味がよくわかりませんでした。舞台としては、話が見えるまでに15分くらい(?)かかってイライラするのと、最初のほうは、緊張からか、もともとそういうつくりなのか、早口でがんがんしゃべっていて、何を言ってるかよくわかりませんでしたが、話が見えてからは演技も落ち着いてきて途中の42分間は、笑いも随所にあって興味深く見ることができました。
2本目は、山梨県立甲府昭和高等学校(関東代表)の「全校ワックス」。高校生5人が、廊下掃除をする1時間をリアルタイムで描いた作品です。よくできた脚本で、面白かったです。最後、一生懸命ワックスをかけた床に、みんなで、ベタベタ足跡をつけていくシーンは素晴らしく、それぞれの観客にさまざまな事を考えさせ、思い起こさせたことでしょう。見終わった後、近くの女子高校生が「あたし、わかる〜。」と呟いていたのが、印象的でした。
3本目は、東京都立八王子東高等学校(関東代表)の 「学割だからいいのよ」。正直、これを見に来たといっても過言ではなく、ものすごく期待していましたが、正直、よくわかりませんでした。まあ、私にはせりふの感じや演技の質が、野田秀樹のように感じられたので、頭でわかろうとしてはいけないのかもしれません。終わってから、「季刊高校演劇」の京都大会特集号で脚本を確認したのですが、どの段階かはわかりませんが、掲載時とはだいぶ変わっているようでした。多分、4月に代替わりしてから、キャストも増やし、ラストも変えたのでしょう。それにしても、くじ引きの偶然とはいえ、関東はすべて1日目でした。
今日最後の4本目は、島根県立三刀屋高等学校(中国代表)の「三月記〜サンゲツキ〜」。卒業式の生徒代表(田中)役の声がとても魅力的でした。ダメ教師と優等生が、卒業式の朝に自殺しようとする不登校の女生徒を思いとどまらせようとするところから始まって、散々笑わせて、最後は一気に、ダメ教師の自殺で会場をシンとさせます。そして、舞台背面の紅白幕が、葬式の白黒の幕に変わっていきます。卒業式と葬式の違いは、たったそれだけでしかない、人生の危うさ、脆さが、凝縮されていて秀逸でした。たった3人での芝居で、せりふがこなれていないところもありましたが、今日の中では、一番心に残りました。
明日は、同志社の一人芝居が楽しみです。どうか、また、入れますように。

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