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鉄道・演劇・日常

  • 日常生活の事や、趣味の鉄道(主に音鉄した結果等)の件、演劇は、全国大会等の良かった所等です。
    主に、鉄道に関係する件の更新が多いかと思います。
    更新頻度は、気まぐれなのでお楽しみに!
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    続き

    daiman  2008年4月03日(木曜日) 17:09  
    品川心中は、元々は落語の話なのですが、それを潤色した形になっていました。
    最初には、着物を着た女性や、江戸時代の庶民の服装を着た男が出てきてダンスを5分くらい。その後、本編になりました。
    「自分が死にたい」等の自虐的な言葉をよく言っていて、また、雰囲気・セリフの言い回しから、よくその感じがわかりました。
    その後に、一緒に死ぬ相手を探し、ある「ぽーっ」とした人を選びます。
    ほんと、何か「ぽーっ」としていて、出てきた瞬間笑いが起きましたよ。

    一緒に死のうとして、「ぽーっ」としてる人が、自虐的な事を言っている女性によって、海に飛び込まされ、女性はお金ができたとのことで、死なずに済んだのです。
    もちろん、女性のほか、もう一人お店の人がいたのですが、今の事はその二人だけの内緒です。
    ・・・・・・・・ですが、落ちた所は運よく浅瀬でした。
    カナズチな落とされた男は、生還しました。
    そして、男がボスに報告。仕返しをしようとの事になり、男が化けて出るという仕返しをすることに。(もちろん男は生きています)
    例の女性を呼び、仕返し実行。
    最終段階で、その仕返しを落とされた男によってやめてしまう!
    「だって、僕、好きなんだもん!」皆、その場を去って行きましたとさ。
    まあ、この劇は、音楽を使いまくっていました。
    場面にあっているので、問題ないですが、その影響で、聞こえにくい部分もありました。また、暗転も多かったです。
    真っ暗になるので、少し不安もついてきました。
    ちなみに、海はよくある大きい布のフサフサでの表現でした。
    さて、次は大人気?の犬山・猫田さん!
    越智勝スタイルが、バリバリ出ていました!最初から最後まで、余裕で笑いをとれているのですから。完璧でした。わざと、棒読みにして、笑いを取るなど「笑いって、いろんなところからできるもんなんだ!」と思うくらいでした。
    家からほんのちょびっとしか離れていない公園に、家出をした2人。
    持ち物は、犬山さんは、洋服・ドライヤー等の生活に関係するもの。
    猫田さんは、(妹の)テニスラケット・(妹の)テニスラケット・マンガ!・・・・・・・・・・生活不可能ですね。
    「エースをね○え!」ごっことか、昔のマンガのキャラクターのマネとか、そんなところで笑いが取れていました。
    また、鬼ごっこなどの遊びなどをしていましたし。
    人間って、家と学校であっても、性格が違うことってよくあるはずです。
    それを、この劇では表していた部分もありました。

    最後に、全部の劇に共通していたこと。
    動き・声量は、朝飯前でした。役の雰囲気も良いのが多かったです。
    舞台の使い方もよかったです。公園であれば、四角のものだけでも、できますが、それに人間が乗っかったり、飛んだり(体育のタイヤ飛びみたいに)することによって、ものの工夫ができます。
    いろいろと、学べる劇でした。
    さて、明日はうずうずしていて、今からでも話をしたい、旅行の件を予定しています。
    ちなみに、旅行先は「伊豆・三島(静岡)・新庄(山形)」です。
    昨日行ってきた、3月30日開業の「日暮里・舎人ライナー」の旅も、少し入るかも・・・・・・・・・・
    今後は、同じく3月30日に開業した、「横浜市営地下鉄・グリーンライン(日吉〜中山)」を書こうかな?と思っています。
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