偽演劇部日記
閑話休題 33
rin
2008年1月03日(木曜日) 21:25
暑中見舞いにプリクラの写真を貼ってくださったのですが…。
志野先生のお話は伏線でまた後ほど。
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遠流生活 32
rin
2008年1月02日(水曜日) 18:49
でも偽演劇部日記はまだ17年の正月時点です。ああでもあと丸3年で追いつきますね(笑)
というわけで17年正月、当時酉年、第55回東京都中学校連合演劇発表会の桃色のプログラムが届きました。都内各地から集まってきた28校が渋谷の児童会館に集います。1日だけですが、初日だけでも見学に行きたいと思っていました。
年末年始は実家に帰省していたので、久しぶりに島に帰って来ると、意外なほど寒くなっていたので驚きました。
いやあ、内地は寒い寒い、でもこの年は島も寒かったです。
この頃、大阪の河内先生を志野英乃先生から紹介していただき、青雲書房さんの「中学校の出会いと別れ・短編劇集 中学校劇作シリーズ 10(ISBN 4-88079-099-0)」に執筆しないかとお話をいただきました。とりあえず何か送ってごらんなさいとおっしゃっていただいたので春から書いていた「式根島の蛇は噛まない」を短くして送らせていただきました。
これがのちに出版されるものになります。ちなみにこの日記の大家さんであるSHIGE先生は、「僕の作家デビューがもっと早ければ、あそこに掲載されていたのは僕だったのになあ…」と飲むたびに(というのは言い過ぎか。3回くらいです)言っていたことは内緒です。
(ご本人から訂正が入りましたが、酒の席で2回は言っていました(笑))
そんな酉年。1月9日に、 第55回東京都中学校連合演劇発表会の初日を見学して参りました。初日に発表した学校は7つ、いつになく戦争物が多く、(そういえば戦後60年目なんだなあ)などと感慨深く感じたのでした。
ちなみにその次の年の連合演劇発表会は荒天で船が出なくて3日間連続観劇したのでした。朝、他の先生方に会うたびに「今日もいるよ!」とまるで座敷わらしのような扱いを受けたのでした。
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