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管理人ブログ - 最新エントリー

高校演劇八幡道中記0

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演劇コラム
執筆 : 
shige 2006/8/2 21:08
 今、明日からの高校演劇京都大会を見るために、京都駅近くのホテルから、10分100円でアクセスしてます。さっき、1回強制終了になりました。不正アクセスとみなされたようです。リトライしてますが、果たして書き込めるのでしょうか。心配です。

 もっと、心配なのは、入場整理券を持っていないこと。去年、八戸大会で必要なかった(よね?)ので、うっかりしてて7月頭に全国のページにアクセスしたら、6月で締め切りとのこと。正直、不親切だと思います。明日、入れるのでしょうか。東京代表の八王子東をぜひ、見たいです。

 さて、余談ですが、中学校の教員は、修学旅行でしょっちゅう京都に、来ます。でも、宇治の平等院は1度しかいったことがないし、源氏物語ミュージアムとやらも見てみたいので、昼間、チェックインまで時間があったので、宇治行きの列車に乗りました。ちっとも、出発しないので不思議に思っていると、線路異常で、宇治から先は不通とのこと。振り替え輸送は、近鉄と京阪を乗り継ぐらしく、面倒なのでやめました。

 代わりに、二条駅に最近できたらしい映画館に行って、MI3を見てきました。いや、もう、MIではなくなっているといってもいいですが、それを抜きにして、面白かったです。明日、また、映画を見る羽目にならなければいいのですが。
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海猿−Limit of love

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演劇コラム
執筆 : 
shige 2006/5/14 12:05
 昨日、海猿を見てきた。大がかりなセット、爆発シーン、超人的な主人公、各キャストの典型的なキャラ等々、一言で言って、「日本製ハリウッド映画」といったところ。また、いろんな映画からのパク・・・オマージュが見受けられたが、特に、ラストシーンは、ブルース・ウィルス主演の映画とそっくり同じで、ちょっとリスペクトの域を超えていてひどかった。

 じゃあ、つまらなかったかと言えばそうでもない。元々、海猿ファンなのもあるが、フェリー会社と海保の全面協力を受けただけの迫力ある絵作りと、泣かしにかかってるのがわかっていても、つい目が潤んでしまうシーン満載で、ところどころ、「そんな事してないで速く逃げろよ!」と突っ込みたくなるシーンもあったが、面白かった。特に、時任三郎が演技も渋くて良かったし、仙崎にかける励ましの決めぜりふもかっこよかった。あれは、原作にあるのかな?
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お別れ会

カテゴリ : 
演劇コラム
執筆 : 
shige 2006/2/26 22:02
 この2年間、何かと関わりのあったO高校が、3年生のお別れの昼食会に呼んでくれた。12時過ぎに頼まれた良きそば用のホットプレートを抱えて、高校の玄関につく。

 「そういえば、部屋を聞いていなかったな。」

 取りあえず、いつもの練習場所に向かうと、どこからか、ソースの匂いがしてきた。きっと、これに違いない(笑)。辿っていくと、聞き慣れた元気な声が聞こえてくる。それでも、ちょっと心配で、そっと入り口のドアを開ける。

 「あ、重盛先生、いらっしゃい。」
 「タイミング良すぎるー。」

 どうやら、他の誰かがホットプレートを持ってきていたらしく、丁度焼きそばができあがったところだった。去年の10月以来で、本名はほとんど忘れている。それに、卒業生も二人来ていた。

 「ねえ、舞子ちゃんだよね?」
 「はい、そうです。」
 「おばあちゃんだよね?」

 役名は覚えているから不思議だ。他愛ないおしゃべりで、あっという間に時間が過ぎる。午後3時過ぎに、中締めになったところで、失礼することにした。

 「ありがとうございました。」
 「さようならー。」

 バスケもいいけど、やっぱり、演劇部の雰囲気はいいな。O高校のみんな、どうもありがとう。春フェス、いい舞台になりますように。顔晴ってくださいね。
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有頂天ホテル

カテゴリ : 
演劇コラム
執筆 : 
shige 2006/2/21 22:02
 久々に面白い日本映画だった。とにかく、脚本が良くできている。そして、キャストがみんな活かされている。そして、キャストがみんなすごい!書きたいことがいっぱいあるけど、ネタバレになるから書けないのが残念。
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近況

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日々雑感
執筆 : 
shige 2006/1/3 23:01
 皆さん、明けましておめでとうございます。

 お陰様で、このサイトも4年目を迎え、アクセスももうすぐ5万に到達しようとしています。皆さんの応援のお陰です。本当にありがとうございました。

 さて、私事ですが、この度、ひょんなことから、バスケットボール部のお手伝いをすることになりました。ご存じの方もいると思いますが、私は演劇部の顧問は、今年で7年目・・・といっても、現任校では、部員不足でほとんど活動していませんから、実質5年間です。それまでは、十数年、バスケット部の顧問をしていました。

 事情があって、昨年の12月23日から、バスケット部の顧問のまねごとを再開し、練習試合で約10年ぶりに審判をして、数日間、体中が痛くてたまりませんでした・・・。

 一応、今年の夏までのつもりで引き受けたのですが、今年も演劇部の部員が入らないと、どうなるかわかりません。というか、先日、一緒に芝居を見にいった先生からは、「演劇部員が入ったときの方が大変じゃないの?」と言われました。彼は、今現在、演劇部とバスケット部の2足のわらじを履いて、家族から白い目で見られています。いやです、仲間にはなりたくありません。 8)

 まだ、たった5日しか、顔を出していませんが、さすがに十数年やっていたので、初日から、スッと空気になじむことは出来ました。ただ、自分で変わったナーと思うことはあります。それは、試合の時の姿勢です。

 昔は、いろんな約束事を沢山決めて、生徒にその通りに動くことを求めていました。しかし、今は、少し違います。上手く言葉が見つからずにいると、またまた、先ほどの先生がピッタリの言葉を見つけてくれました。

 「解放でしょ?」

 全く、何でわかるのでしょう。これだから、師匠(演劇を手ほどきしてくれた方です。)はスゴイです。そうなんです。試合中、いかに自分を解放するか、そして、練習中に、いかに試合中の場面や相手の姿を想像し、イメージして取り組むかに力点を置いている自分がいます。

 これって、演劇で学んだことです。演劇の経験が私のバスケの指導を変えました。だから、やめられません。演劇は。
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熱海殺人事件(映画)

カテゴリ : 
演劇コラム
執筆 : 
shige 2005/12/30 15:12
 大掃除もしないで、毎日、映画の中に現実逃避している(笑)。

 今日、見たのは、つかこうへいの熱海殺人事件。以前、深夜に少年対がやっているのを30分ほど見たことがあるが、それが、ちゃんとしたものか、彼らの番組の中野もかは覚えていない。脚本は読んだことはあるが、生の舞台は見ていない。

 映画は、オープニングからどんどん引きこまれていった。伝兵衛役の仲代達矢、 留吉の風間杜夫、朋子役の志穂美悦子のアンサンブルが、見応えがあった。思わず、2回見たが、2回目も、いろんな発見や1回目と違う視点が持てて面白かった。役者と脚本が揃えばこういうものが出来るのかと感心した。生で舞台が見たいな。
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十二人の優しい日本人(映画)

カテゴリ : 
演劇コラム
執筆 : 
shige 2005/12/29 23:12
 舞台を見たので、我慢してみないでいた「十二人」のビデオを見た。感想は「舞台の方が面白い。」これは、後先の問題ではないと思う。映画は原作は三谷幸喜だが、監督は別の人。それと、やはり、だいぶ前の映画なので、ちょっと古い感じがする。何より、登場人物にメリハリがない。何故だろうと考えたが、単純に、服装や髪型一つとっても、男はみんな同じような背広に同じような髪型。ひげを生やした人も二人いたが、このひげまでに多様な感じ。まあ、今の方がファッションが自由になったのだから仕方ないが、誰が誰か、登場人物の区別が出来るようになるのに手間取った。

 何だか、余計、もう一度見たくなった。でも、大阪までは行けないよな。
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十二人の優しい日本人

カテゴリ : 
演劇コラム
執筆 : 
shige 2005/12/28 23:12
 昨日に続いて、渋谷に出かける。正、今日はパルコ劇場。この作品は、町田の大会で、小山田中がやったのを見ただけ。そこで、映画のビデオを借りていたが、誘ってくれた先生が、後から見た方がいいと言ったので、まだ見ていない。

 ホールにはいると、座席は、何と前から4列目で、昨日よりさらによい席だった。舞台に丸テーブル。そして、12個の椅子。何故か、正面の一つだけ以上に小さい。そこに座ったときに尾久が見やすいという現実的な理由と、多分、笑いを取るであろうシーンを思い浮かべながら、キャストのメンツを見て、その席に座る役を予想したら、見事に当たった。

 キャストは、豪華なだけでなく、浅野和之、江口洋介、小日向文世、生瀬勝久、温水洋一、山寺宏一など、一人一人、個性的で、適度な笑いとテンポの変化の中で、あっという間の2時間だった。面白かった。もう、掛け値なしに面白かった。明日、もう一度見に来てもいいと思った。

 確か、WOWOWで、1月に生中継放送があるそうで、加入するかどうか、検討している。(マジで)
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贋作・罪と罰

カテゴリ : 
演劇コラム
執筆 : 
shige 2005/12/27 23:12
 知り合いの先生がチケットを取ってくれて、シアターコクーンにNODA・MAPの舞台を見にいった。席もかなり前の方で、松たか子もよく見えた(笑)。彼女は、さり気ない動作の中に、幼少時代から歌舞伎の世界で鍛えられた所作が見えて感服した。その他、段田安則の確かな演技も見応えがあった。

 以前、このブログにも書いたが、野田秀樹は、どちらかというと苦手だった。やはり、この芝居もよくわからないのだが、最近は、野田秀樹を見るときは、セリフやストーリーの意味を深く考えないで、場面を楽しむことに集中するようにしている。ほんとうは、いろんな事がわかっていれば、もっと違う楽しみ方があるのかもしれないが、それが自分の現状だから仕方ない。:mrgreen:

 ただ、さそって貰った先生も私も演劇部顧問なので、演出面で、様々刺激を受け、舞台の後の話が盛り上がった。
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小ネタ・野ぶた。

カテゴリ : 
演劇コラム
執筆 : 
shige 2005/12/3 23:12
 今日、12月3日放送の「野ぶたを。プロデュース」。高橋克実と山下智久が、写真をぬかみそに沈めるシーン。トリビアの沼をパロッたと思うのは、深読みしすぎでしょうか・・・。
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